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2014年4月28日 22時00分

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【特集】iWatchの発売日は?価格は?スペックや機能はどうなるのか?

iWatch
アップルが開発中のウェアラブルデバイスのiWatchですが、さまざまなリーク情報やサプライヤーからの断片的な情報は出てはいるのですが、製品の全体像はまだまだはっきりしていません。久しぶりのアップルの新製品ですし、発表当日までどんなデザイン、仕様、販売価格になるかは誰にもわかりませんが、今回は大胆にiWatchの発売日、価格、スペックや機能、本体の仕様がどうなるかを予想をまとめてみました。
 

▼iWatchの発売日について
▼iWatchの販売価格について
▼iWatchのスペック、機能について
▼iWatchの仕様について
 

iWatchの発売日は?6月開催のWWDCと9月がポイント

アップルは今年後半に多くの製品のリリースが予想されています。次期iPhone6、iPad Air、iPad miniをはじめ、AppleTV、iMac、MacBookシリーズです。これら製品のリリースのタイミングで節目となるのが6月に開催されるWWDC(世界開発者会議)です。また、多くの製品が購入されるのがホリデーシーズンですので、この間に多くの製品が発売されることになります。

WWDCでの次期iOS8は既定路線、One More Thingがあるのか?

WWDCではiPhoneなどの基本ソフトiOSの次期バージョンiOS8が発表されると思われます。iOS8には新しい機能やアップル製のアプリが追加される可能性があり、その際になんらかのリリースが行われる可能性があります。
 
今回のiWatchはまったく新しい製品ですが、単体で使用するというよりもiPhoneやMacと連携するコンパニオンデバイスと考えられています。また、基本ソフトとなるOSにはフルバージョンのiOSを採用するとも予想されており、このことから次期iOS8をWWDCで発表する際には開発者向けにiWatchを披露する可能性は十分にあります。
 
ただし、iWatchについてはこれまでサプライヤーからの情報はほとんどなく、例え6月にiWatchがリリースされたとしても、発売日はその後1カ月以上は待たされることになるのではないかと予想します。
 
アップル製品に詳しいKGI証券のアナリスト、Ming-Chi Kuo氏はiWatchは第3四半期の9月頃にリリースされると予想していますが、これまで9月といえばスペシャルイベントでiPhoneがリリースされていますし、今年も例年通り次期iPhone6が9月にリリースされるとすれば、iWatchを同時にリリースすることはちょっと考えられません。アップルは9月を軸に、この2つの製品をずらして発表するのではないかと思っています。ひょっとすると、次期iPhone6を夏頃にリリースして、iWatchは9月という逆の場合も想定できます。

iWatchの気になる販売価格は?

モルガン・スタンレーのアナリストが既にアップルがiWatchを発売した場合の売上を予想しているのですが、ここではiWatchがいくらで販売されるのかを予想してみます。
 
iWatchは2つのディスプレイモデルを用意してさまざまな価格帯で提供されるといわれています。販売価格は上位機種の場合10万円を超える価格になるともいわれています。参考までにスマートウォッチのPebble Steelはモノクロのe-paperディスプレイ搭載で価格は249ドル(約26,000円)、またGoogleの眼鏡型ウェアラブルデバイスGoogle Glassは1,500ドル(約154,000円)です。また、現在iPhone5sの16GBの価格が649ドル(67,800円)です。
 
10万円を超えるという上位機種は別にして、iWatchの売れ筋の価格帯はスマートウォッチのPebble Steelよりも高く、iPhone5sよりも安い、45,000円~50,000円くらいで販売されるのではないかと予想します。
 
販売価格については、アメリカの若者10代の7,500人を対象にした調査でアップルが約36,000円以下でiWatchを販売するなら17%が購入すると答えており、若者のiWatchへの関心の高さがうかがわれます。ただし、今回の製品のメインのターゲットは10代の若者ではありません。フィットネスや健康に関心があり、iPhoneやiPad、Macを利用しているユーザーです。年齢でいうと20代後半から50代となり、従来のアップルの製品と同様、付加価値やユーザー体験にそれなりに対価を支払う層がターゲットということになります。

iWatchの機能は?何ができるのか?

iWatchは身に付けるウェアラブルデバイス、画面サイズは1.3インチとも1.5インチとも予想されているように小さく、大きさの制約はかなりありますが、まぎれもなくコンピュータです。アップルはこれまでもMacをはじめ、iPhoneやiPadでも革新的に製品を小さく、薄く、軽くなるよう開発してきました。果たして、iWatchにはどのような機能が搭載されるのでしょうか。今回、以下の4つのポイントでiWatchの機能を予想してみます。
 ●スマートウォッチとしての基本機能
 ●次期iOS8搭載、Siriによる音声コントロール・iOSの機能
 ●フィットネストラッカー機能
 ●Healthbookとの連携による健康管理機能

Googleが提供する開発環境Google WearからiWatchの基本機能を予想

Googleは既に眼鏡型ウェアラブルデバイスのGoogle Glassを開発者とともにテストしており、先日は1日限定で一般にも販売しました。形状は違ってもウェアラブルデバイスの分野ではアップルよりも一歩進んでいる様子です。
  
今後はスマートフォン市場でのiOS対Androidと同様に、ウェアラブルデバイス市場でもiWatch対Google Wearの対決という構図になることは容易に想像がつきます。iWatchについては残念ながら今のところ情報はありませんが、Googleが開発者向けに公開している時計型ウェアラブルデバイスの動画からiWatchの機能が予想できると思います。
  

  

iWatchの基本的な機能

動画でご紹介したGoogle Wearで想定されていたり、既に多くのスマートウォッチが提供している以下に挙げるような機能はiWatchにも当然、搭載されると思われます。

■基本機能
 ・電話・メール・メッセージの発着信機能
 ・音楽コントロール機能
 ・SiriによるWeb検索機能
 ・スケジュール機能
 ・ナビゲーション機能
 ・アラーム機能

 

iWatchは次期iOS8を搭載、Siriによる音声コントロール

iWatchの限られたハードウェアの制約の中で、アップルは基本システムに次期iOS8を搭載すると予想します。これにより、iOSで利用可能なiTunes StoreやApp Storeなどのアップルのエコシステムを利用することが可能となります。当然、iPhone、iPad、Macとの連携にも必要なBluetoothLEとWi-Fiの通信機能も装備するでしょう。iWatchでは画面の大きさの制約からソフトウェアキーボードは搭載できませんのでインターフェイスはSiriを利用した音声コントロールに頼ることになると思います。

昨年から続くSiriの強化と関連企業の買収と提携模索

Siriは2011年にiPhone4Sのリリースとともに提供された音声コントロールによるパーソナルアシスタント機能ですが、ある調査ではiOS7ユーザーの15%しかSiriを利用していないという結果もあり、まだまだ馴染みがありません。しかし、iPhoneならキーボード入力が可能なのですがiWatchの場合はそうはいきません。
 
アップルはiPhoneやiPadでの単体でSiriを利用するだけでなく、今回のiWatchでのSiriの利用、また自動車向けに提供するCarPlay機能などのニーズが高くなることを想定し、Siriの機能強化に多額の投資を行っています。例えば、リアルタイム検索や分析プラットフォームを提供する技術ベンチャーのTopsyを昨年約236億円で買収したり、音声認識技術で多くの実績を持つNovauris Technologiesを金額は未定ですが昨年9月に買収しています。この2社はともにSiriの機能強化や改善に貢献すると考えられています。例えばTopsyの技術では、Siriにむかって「今、どんな曲が流行ってるの?」と聞けばSiriがソーシャルメディアの情報を検索して即座に答えてくれるようになるようです。
 
アップルのSiriの開発に詳しい関係者によりますとiWatchでSiriが機能するように、提携先を模索したり、アプリとの連携やAPIを提供する準備をしているとの情報もあります。

iWatchが提供する機能とは?フィットネストラッカー機能、ナイキのFuelBandを踏襲

iWatch
フィットネスに特化したウェアラブルデバイスの分野では先駆けのナイキですが、フィットネストラッカーFuelBand事業から撤退すると報道されています。ただし、フィットネス関連のソフトウェアの開発は新しくサンフランシスコに拠点を構えて行っていくということでFuelBandの製品の役割は終え、パートナー関係にあるアップルのiWatchが引き継ぐものと予想されます。
 

Healthbookアプリを利用したヘルスレコード管理との連携がポイント

iWatchで提供される機能では従来のFuelBandに代表されるフィットネス関連機能はもちろんですが、次期iOS8で標準搭載されるHealthbookによる健康関連に特化した連携機能が挙げられます。
 
日本でも個人の診察記録や検査結果の情報など、いわゆるパーソナルヘルスレコードの収集や管理が今後課題になっていきますが、アップルが次期iOS8で標準で提供しようとしているのがHealthbookアプリによる個人の身体に関するヘルスレコードの情報一元管理機能です。

次期iOS8が標準搭載するHealthbookアプリとは

iOS8で標準搭載されるHealthbookアプリですが、iOS7で利用できるPassbookと同じように、それぞれのアプリのインターフェイスは積み上がったカードのようなイメージです。色違いの1枚1枚のカードに健康やフィットネスに関するデータが表示されます。
 
以下は開発途中と思われるHealthbookアプリの画面キャプチャですが、血液検査、心拍数、水分補給、血圧、活動、栄養摂取、血糖値、睡眠時間、呼吸数などの情報を一元管理できるようになっています。
 
Healthbook
 
Healthbook
 
フィットネス関連では活動、体重、栄養摂取などの情報を記録することが可能で、App Storeで提供されるフィットネストラッカーアプリと連携し、歩数を計測したり、燃焼されたカロリーの計算や歩いた距離などが記録されます。
 

iWatch

Jawbone’s sleep tracking feature


 
また、センサーにより睡眠時間の情報の取得も可能となり、アラームによる通知を行い体調管理を推進することも可能となります。また、心拍数と血圧はもっとも一般的な健康に関する尺度ですが、血圧は病院や自宅で計測します。心拍数はiPhoneのアプリやカメラを使用して計測が可能となります。

iWatchでどんなフィットネス、健康情報を取得するのか?

iWatchではフィットネスや健康に関する情報を取得するために複数のセンサーを搭載することになると予想されます。例えば、歩数や移動距離の計測には3軸加速度センサーが必要になりますし、高度計、心拍センサー、発汗センサーなども必要になると思われます。今回、これらの複数のセンサーを一つのチップに搭載し小型化する必要があり、アップルは既に多くの開発者や専門家を採用し、開発を進めていると考えられます。
 
残念ながら現時点ではそれぞれの項目について、どこまでの機能をiWatchが提供するのかはわかりません。また、医療行為にあたる部分もあり今後機能拡張については当局との調整も必要になると思われます。実際、今年2月にアップルの複数の役員が医療機器を担当するアメリカ食品医薬品局(FDA)と打ち合わせを行っています。
 
いずれにしても、iWatchはHealthbookと連動する機器として複数のセンサーを搭載し、健康やフィットネスに関する情報を取得する機能を持つことは確実だと思われます。

iWatchの仕様は?

■iWatchのスペックや仕様予測
iWatchの仕様についてはアップル製品に詳しいKGI証券のMing-Chi Kuo氏をはじめ、さまざまな予想がされています。以下、ポイントをまとめてみます。
 ●1.3インチと1.5インチのフレキシブル有機ELディスプレイを採用
 ●ディスプレイにはサファイアガラスを採用
 ●複数の生体センサーを搭載
 ●スイス製の筐体を採用
 ●複数のモデルをラインアップ
 ●ワイヤレス充電に対応
 ●NFCを搭載
 

Hublot

スイスの高級時計ブランド


 
製造を担当する台湾のQuanta Computerは初年度に6,500万台のiWatchを供給するといわれております。また、アップルはスイスの時計メーカーとのコラボレーションを打診しているとのうわさや既に筐体をスイスのメーカーに発注したとのうわさもあります。
 
iWatch
iWatchについては、これまでも多くのコンセプト画像が公開されていますが、iWatchの外観はスマートウォッチとはまったく違うファッショナブルなものになると予想されます。
 
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執 筆 : リンゴバックス

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