真相解明!アップル製マップアプリに映り込んだ巨大生物「ネッシー」の正体は◯◯だった!
アップル製マップアプリに、謎の巨大生物「ネッシー」らしき姿が映り込んだとネット上で話題になっていた件ですが、その正体を海外の情報メディア、TechCrunchがネットで公開しました。
いったい何が写っていたのだろうか
ネッシーが映り込んだと言われた衛星写真は、iPhoneやiPadに搭載されているマップアプリの航空写真で確認することができます。はじめは船が通った跡ではないかという説もありましたが、ネス湖怪獣愛好家、Gary Campbell氏は報道陣に対して「航跡だったら船がないのは不自然であって、船舶の専門家にもこの画像を見せたところ何であるかはわからなかった」との述べています。そして映しだされた水の波紋は、ネス湖に昔から棲みついている巨大生物「ネッシー」が通った跡なのではないかという説が浮上したのです。
ネッシーの正体は航跡だった!
衛星写真から作ったマップですが、撮影の段階で「動いている物体」は衛星写真からは、消えてしまうことがあるそうです。またマップとして構成する段階で、画像をつなぎ合わせて一枚にするコンピューター処理の方法で、接合アルゴリズムがおかしくなると問題が発生するそうです。下の画像のように本当は船があったようです。その船が動いていたため消えてしまったのでしょう。
TechCrunchはインターネットの情報メディアの代表として、謝罪の意を表しました。しかし、これに対してアップルはからは、特にコメントは出ていないようです。
映り込んだ影は航跡でした。ネス湖には本当に、ネッシーと呼ばれる巨大生物はいないのでしょうか。ただ、有名なネッシーの写真はねつ造だと分かってからも、ネッシーの目撃例が後を絶ちません。もしかすると今回の航跡説は、何者かによる情報操作の可能性も考えられるのではないでしょうか。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
参照元:TechCrunch
執 筆:KSM
iPhone Mania編集部
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