2014年4月19日02:26公開 / 2014年4月19日02:33更新
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アップル、次期iOS8リーク画像にあるWatch UtilityアプリはiWatch用なのか
アップルは6月に開催する世界開発者会議(WWDC)でiPhoneやiPadの基本ソフトのメジャーアップデート版、次期iOS8をリリースする予定ですが、iPhone5sとiPad上で起動している次期iOS8と思われる画像が公開されました。
公開された画像から、TextEdit、Preview、Tips、Healthbook、iTunes Radio、Watch Utilityなどの新しいアプリのアイコンを見ることができます。この中でも気になるのがWatch Utilityというアプリのアイコンですが、このアプリはアップルがリリースを予定しているiWatchのユーティリティアプリなのでしょうか。
iOS7.1のバグ修正版のiOS7.1.1と同時に、次期iOS8も既にテスト中とされていますので今回公開された画像が本物の可能性も十分に考えられますが、信ぴょう性については今のところ断定はできません。
アップルは開発中のiWatch向けにiOSバージョンを別途用意するのではなく、フルバージョンのiOSが起動するように製品を設計していると伝えられており、6月にWWDCで次期iOS8を発表する際にはiWatchに関する情報を何かしら発表するのではと期待されます。
参照元 : PhoneArena
執 筆 : リンゴバックス
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iPhone Mania編集部
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