ソニーが「Xperia 1 II(マークツー)」を発表〜5G対応でZEISSレンズを採用

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ソニーは、日本時間の2月24日午後4時半から新製品イベントを開催し、新フラッグシップ機「Xperia 1 II(マークツー)」を発表しました。

トリプルカメラ+深度センサーを搭載

ソニーは、縦長のXperia 1の後継機である「Xperia 1 II」を発表しました。デバイスは5G(サブ6GHz帯)に対応しており、写真撮影に焦点が当てられています。また、3.5mmイヤホンジャックを装備、ワイヤレス充電もサポートしています。
 
Xperia 1 IIには、Qualcomm Snapdragon 865システム・オン・チップ、X55 LTEモデムが搭載されており、6.5インチ(21:9の4K HDR対応)の有機EL(OELD)ディスプレイが採用されています。
 
デバイス背面には、1,200万画素の広角カメラ、1,200万画素のズームカメラ、1,200万画素のメインカメラから成るトリプルカメラに加えて、深度センサー3D iToFセンサーを搭載しています。また、ZEISS製のカメラレンズが採用されており、より透明度の高い写真撮影が可能となっています。

ソニーの一眼レフカメラαシリーズの技術をカメラに応用

Xperia 1 IIでは、ソニーの一眼レフカメラαシリーズの技術を応用した追従1秒20コマの高速連写も可能です。
 
また、人間や動物の瞳を認識して焦点を合わせ続けることができるリアルタイム瞳AF(オートフォーカス)もサポートしており、動きのある状況でも迫力のある写真を撮影できます。
 

 
その他のスペック詳細は、8GBのRAM、256GBの内部ストレージ、4,000mAhのバッテリー、防水・防塵性能「IP65/IP68」などが挙げられます。
 
カラーバリエーションは、ブラック、パープル、ホワイトの3色となっています。
 

 
 
Source:The Verge, Android Central, ケータイ Watch
(lexi)

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