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2014年4月16日 17時05分

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アップル、携帯電話会社と他の端末メーカーと共にスマホの盗難防止の基準に合意

Activation Lock


アップルはアンドロイド端末のメーカーやアメリカの主要な携帯電話会社とともに、2015年7月以降に全てのスマートフォンに盗難防止機能を搭載する、新しいイニシアティブを支持することを表明しました。

増加するスマホ絡みの犯罪率を抑えられるか

今回のイニシアティブの掲げるプログラムは、犯罪の発生率を押し上げているスマートフォンの盗難を防ぐ最後の手段となりそうです。
 
アップルのiPhoneにはiOS7で既にスマートフォンでは初めてといえる盗難防止機能である、アクティベーションロック機能を搭載しており、紛失や盗難により第三者が初期化してiPhoneを使用しようとしても、所有者のApple IDでログインしないと起動できないようになっています。
 
今回、携帯電話会社とスマートフォンメーカーの双方が、アップルがiPhoneに搭載している盗難防止の機能と同様の仕組みを新しい携帯端末に搭載することに合意したことになります。これまでも盗難防止機能を望む声がありましたが、携帯電話業界はこの問題には消極的な対応をしてきました。

盗難防止機能の4つの基準

合意された盗難防止の機能は以下の4つが基準となります。
1)リモートワイプ機能(アップルのiPhoneを探す機能)
2)リモートロック機能(アップルのiPhoneを探す機能でのPINコード設定)
3)所有者以外が端末を初期化し使用することを防ぐ、初期化・使用の禁止機能(アップルのiOS7上でのアクティベーションロック機能)
4)端末の所有者のデータを復元する機能(アップルのiCloudやiTunesのバックアップ機能)

アップルは既に基準をクリア

上記の通りアップルは既に今回のイニシアティブの盗難防止に関する基準をクリアしていますが、イニシアティブに参加した他のメーカーや携帯電話会社はスマートフォンの販売の際、あるいは販売後にアプリなどをダウンロードするなどし対応する必要があります。
 
この取り組みで、増加している犯罪率が少しでも下がれば良いですね。
 
 
参照元 : 9to5Mac
執 筆 : リンゴバックス

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