Appleの広告動画2本がエミー賞にノミネート


 
第71回エミー賞のノミネーションが発表され、Appleの広告動画2本が「傑出したコマーシャル(Outstanding Commercial)」の部門でノミネートされたことが明らかになりました。

Appleのみ動画2本がノミネート

エミー賞とは、アメリカのテレビに関連する様々な業績に贈られる賞ですが、今年のエミー賞の傑出したコマーシャル部門で、Appleの「Behind The Mac – Make Something Wonderful – Macbook」と「Shot On iPhone XS – Don’t Mess With Mother – iPhone」の広告動画2本がノミネートされました。
 
Behind The Mac – Make Something Wonderful – Macbook」では、クリエイティブな作業を支えるコンピュータのシンボルとなったMacを使って、有名司会者のオプラ・ウィンフリーや、音楽家のポール・マッカートニーなど、錚々(そうそう)たる顔ぶれの人物が制作に打ち込む様子がドキュメントされています。
 

 
Shot On iPhone XS – Don’t Mess With Mother – iPhone」は、iPhone XSのみを使って、地球上の自然現象や動物の躍動感を捉えた映像となっています。
 

 
NikeやNetflixの広告動画もコマーシャル部門でノミネートされていますが、同時に2本が選出されているのはAppleのみとなっています。
 
 
Source:Emmys via 9to5Mac
(lexi)

モバイルバージョンを終了