2014年3月31日13:09公開

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Apple Storeの出店の様子が一目瞭然のアニメーションマップ

Apple Store


Appleの製品販売について考えた時に、扱っている製品からしてもオンラインによる販売が主流と考えるのは当然のことなのですが、実店舗としてのApple Storeの成功についてBusiness Insiderが伝えています。

たった400店舗で四半期売上が7,200億円

ウォールマートを別にして小売分野での成功事例としてApple Storeは議論の余地はありません。全世界に400店舗しか実際の店舗を運営していないにも関わらず、昨年の最終四半期にはApple Storeでの売上が70億ドル(約7,203億円)を超えるまでとなっています。昨年1年間での各四半期(3ヶ月間)にはおよそ1億人の購入者が訪れ、各店舗には1週間のうちにおよそ18,000人もの来店者があったことになります。

Apple Storeは2001年に初号店を出店

Appleが最初のApple Storeを開店したのは2001年ですが全世界で急速に出店を加速し現在に至っています。こちらのリンクから2001年から現在までの出店の様子がアニメーションマップでご覧いただけます。当初はアメリカの都市を中心に出店し、次に日本の銀座店が2003年に開店、アメリカ以外の国では初めての出店となりました。その後それぞれの大陸の主要都市に出店していく様子が年の経過とともに表示されます。
 
これからもApple Storeは全世界の主要都市に開店していくことになりそうですね。
 
 
参照元:Business Insider
執 筆:リンゴバックス

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著者情報

iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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