2014年3月29日22:42公開 / 2014年3月30日23:20更新
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次期iPhone6の噂とおりの「現実的な」コンセプト動画
今年リリースされる次期iPhone6がどんなデザインになるのか、これまでにもさまざまなコンセプト画像が発表されていますが、多くの予想されている仕様から、最も現実的でありそうなiPhone6のコンセプトデザインをSET Solutionが公開しています。
SET Solutionはこれまでもアップル製品のコンセプトデザインを制作しているのですが、今回は大型化されたディスプレイを採用し、iPhone5cとiPod nanoのデザインを融合させ、丸みを帯びたエッジが特徴となっています。ボリュームボタンとミュートボタンはiPhone5cをイメージし、ケースの背面にはメタル素材を採用しています。また、ホームボタンには改良されたTouch ID指紋認証センサー、強固なサファイアガラスを使用し、左右のエッジ部分をなくした1,920✕1,080、フルHDの4.7インチディスプレイを搭載しています。
コンセプトデザインでは、その他にも64bitに対応した20nmの新しいクアッドコアA8プロセッサーを搭載し、デュアルスピーカー、10メガピクセル、F=1.8の開口部を持つカメラ機能など予想されている仕様を網羅しています。サイズはiPhone5sよりも150mm長く、左右は85mm広く、また1.6mm薄くなり、厚みは6mmとしています。
参照元:BGR
執 筆:リンゴバックス
著者情報
iPhone Mania編集部
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