2014年3月28日 20時55分
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ビジネス面でもアップル製品はWindowsより信頼できるとの調査結果が公表!
企業におけるIT部門の意思決定に関する新しい調査報告によると、およそ半分の企業が従業員にMacの利用環境を提供しており、その理由としては、圧倒的多数がMicrosoftのWindowsよりアップルのMacの方が信頼できると回答しているそうです。
200以上のIT部門責任者に調査
仮想化技術サービスのParallels社によって発表された新たな調査報告では、アメリカの200以上のIT部門責任者を調査対象としています。この調査によると、45パーセントの企業でMacを利用できる選択肢を従業員に与えているということです。
Macの利用環境を提供していないと回答した企業であっても、もしWindowsとMacの両方を管理できるシステムを構築できれば進んでMac利用の選択肢を従業員に提供すると回答した企業が95パーセントにのぼります。
Mac、パフォーマンス、信頼性で高評価
アップルのMacは、パフォーマンスや信頼性の観点からも好意的に評価されています。なんと77パーセントの調査対象企業がWindowsよりも信頼できると回答しています。さらに、65パーセントの企業がMacはサポートしやすいと評価しています。
iPhoneの普及に伴い、ますますビジネス界でMacが普及していくことが期待されます。
参照元:AppleInsider
執 筆:MIYA