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2013年8月17日 10時42分

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中国携帯最大手チャイナモバイル、iPhone販売、ドコモは?

iPhone5 チャイナ・モバイル

ロイターの報道によれば世界最大の携帯キャリアであるチャイナモバイル会長のXi Guohua氏は、2011年から進めているアップルとの長い交渉の結果、両社がスムーズに合意できそうな進展があったと伝えています。
  

中国独自の通信形式が課題だった

中国の携帯電話契約数は2012年5月で10億4,072万件、この内チャイナモバイルの契約数は約7億件といわれています。中国にはチャイナモバイルの他にチャイナユニコム、チャイナテレコムと計3社の携帯通信会社がありますが、唯一iPhoneを販売していないのがチャイナモバイルです。これは中国独自の3G方式、TD-SCDMAという通信方式のため既存のiPhone5は対応しておらず、従来の交渉では、これに対応するための費用負担が課題となっていました。

しかし、次期iPhone5SおよびiPhone5Cで採用されるQualcomm製の新しいチップがこの方式に対応することになり、チャイナモバイルのiPhone販売の可能性が高くなったのです。また同時に中国政府が今年末までにチャイナモバイルに4Gネットワークの免許を与える方針を決めたことも追い風になっています。

これまでの両社の交渉で、アップルは通信速度の遅い、この中国独自方式に対応するにはiPhoneの内部仕様を変更しなければならず、一方チャイナモバイルはiPhoneを販売する際のマーケティング費用の負担とアップルに払う奨励金が大きな課題となっていたと言われています。

また、中国政府が年末までに中国国内に展開する4GネットワークはTD-LTE方式としており、欧米とアジアで導入が進むFDD-LTEとは方式は違うのですが、Qualcomm製の新しいチップはどちらにも対応しており、アップルとしては中国市場へのコミットにかじを切ったといえるでしょう。
 
中国でのシェアが落ち込むアップルがチャイナモバイルとともに廉価版iPhone5Cを武器に中国市場にどこまで食い込むことができるのでしょうか?
  

docomoからiPhoneは出るのか

さて、ここからは筆者リンゴバックスの意見ですが、日本国内では唯一iPhoneを扱っていないドコモですが、チャイナモバイルとは違い技術的な問題はありません。既にソフトバンクとauがiPhoneを扱っていますから、新商品発表だからといって今更、従来路線のiPhone5Sの販売では難しいでしょう。
 
ここで廉価版iPhone5Cならどうでしょうか?両社ともビジネスの交渉は、はるかにしやすいと思うのですが水面下での交渉は進んでいるのでしょうか?たとえ交渉が進んだとしても表には出てこないのでしょうけど。

docomo

廉価版iPhone5Cは本体価格も安く、発売開始時から2年縛り本体価格無料で販売が可能となります。商品特性通りiPhone5Sとは違う、価格に敏感な従来路線とは違う顧客をターゲットに出来ますし、念願のiPhoneブランドの提供が可能となります。
 
iPhone5Cはソフトバンクやauが販売するよりもドコモが独占的に販売するほうがアップルとドコモの両社にとってメリットがあると思いますがどうでしょうか。9月10日までに何かしらのリーク情報がでるかもしれません。

参照元:MacRumors
執 筆:リンゴバックス

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