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2014年3月22日 21時25分

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Apple、iTunesをAndroidに提供?配信曲強化でSpotifyへの対抗強化か

Apple、iTunesをAndroidに提供?配信曲強化でSpotifyへの対抗強化か
 
Appleが、iTunesアプリをAndroid向けに提供するとともに、iTunes Radioのコンテンツ拡充のため、大手レーベル幹部と交渉を進めていると米Billboardが報じています。音楽配信ビジネスがダウンロードからストリーミングに移行する中で、収益源を拡大したい意向があると見られます。
 
6月に日本上陸が報じられているSpotifyとともに、日本国内の音楽配信サービスの充実にも期待できそうです。

iTunesアプリをAndroidスマホにも提供か

Billboardは複数の関係者から得た情報として、AppleがiTunesアプリをAndroid向けに提供する準備を進めていると報じています。世界で勢力を拡大するAndroidスマートフォン向けにiTunesのコンテンツを販売し、収益拡大を狙う模様です。背景には、2013年にiTunesでの音楽販売が前年比10%以上減少している事情があるようです。

iTunes Radioのコンテンツ充実に向けた交渉も進行中

Billboardは、Appleがオンデマンド配信サービスの拡充に向けて、大手レーベルと交渉を進めているとも報じています。Appleは2013年9月に「iTunes Radio」を開始していますが、ライバルのSpotifyと比べて利用可能なコンテンツが少ないことが弱点とされています。
 
iTunes Radioのコンテンツ充実に向けた交渉も進行中
 
iOS8でiTunesアプリからの独立が見込まれる「iTunes Radio」のコンテンツを拡充し、ユーザーを取り込み、有料会員からの会費収入に期待していると考えられます。
 
なお、Billboardの取材に対しAppleの担当者からコメントは得られていないとのことです。

音楽ビジネスの中心はダウンロードからストリーミングへ

アメリカでは2013年、SpotifyやPandora、YouTubeといったストリーミングサービスが会費や広告料、ライセンス料で14億ドル(約1,400億円)の収益をあげ、2012年から39%の伸びを示しています。
 
一方、ダウンロード販売は29億ドル(約2,900億円)の収益があるものの、前年から3.2%減少しており、音楽ビジネスの中心はダウンロードからストリーミングへと移りつつあります

AndroidへのiTunes提供はAppleにプラスか?

仮にiOS版iTunesユーザーが、Android版でもiOSで購入したコンテンツを利用できた場合、ユーザーの囲い込みという視点ではマイナスに働くようにも思えます。しかし、iTunesは、圧倒的シェアを持つWindowsに提供されており、WindowsパソコンとiPhoneの組み合わせを世界中に広め、結果的に莫大な利益を得ています。
 
AndroidへのiTunes提供はAppleにプラスか?
 
ライバルであるAndroidにiTunesを提供することで、Appleの利益につなげる方策があるのでしょうか。

6月に日本上陸のSpotifyとあわせて聴き放題が一気に普及か?

2014年3月現在、iTunes Radioは日本ではサービスが提供されていません。一方でライバルのSpotifyは日本で6月にサービスを開始すると報じられています。
 
6月に日本上陸のSpotifyとあわせて聴き放題が一気に普及か?
 
国内音楽会社が、音楽ストリーミングサービスへのコンテンツ提供に力を入れるようになれば、Spotifyと前後してiTunes Radioへのコンテンツ提供を開始することも期待できます。2014年は、日本国内でも音楽聴き放題サービスが一気に普及するかもしれません。
 
参照元:Billboard
執 筆:hato

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