早ければ2019年初頭にも移転と報じられていたApple 福岡天神ですが、移転先とみられる候補地では現在も工事が進められており、建物の骨格が徐々に明らかになっています。
1階の骨組みとコンクリートの部屋？ができている
2018年8月に報じられたApple 福岡天神の移転ですが、移転先とみられる候補地は、現在の店舗（福岡県福岡市中央区天神2-3）から歩いて数分の天神2-5周辺だとされています。届け出によれば、建物は地上1階、地下1階の構造です。
Twitterアカウント＠fukuoka_appleさんは、Apple 福岡天神の移転候補地の状況を今年2月から投稿しています。2月末の時点では、建物1階の屋根部分が徐々に出来ているのが見て取れます。
Apple Store Fukuoka Tenjinの予定地 pic.twitter.com/p0gYOP5p2O
— Apple_Fukuoka (@fukuoka_apple) 2019年2月28日
10日前はこれ
3月31日に終了予定 pic.twitter.com/dtbsvzDuOk— Apple_Fukuoka (@fukuoka_apple) 2019年2月28日
3月11日には建物の奥にコンクリートの部屋のようなものを確認したと投稿されていますが、米メディア9to5macのライター、マイケル・スティーバー氏（＠MichaelSteeber）はこのツイートに対し、建設の早い段階で追加されるビデオウォールのフレームではないかとコメントしています。
Video Wall framing is added very early in construction (Apple Broadway Plaza pictured) pic.twitter.com/Atnq51UT98
— Michael Steeber (@MichaelSteeber) 2019年3月11日
Source:@fukuoka_apple/Twitter via ふーてんのiPad
(asm)