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2014年3月22日 08時51分

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総務省が新学期に向けてスマートフォンの安全利用のための活動を展開

 
総務省
総務省では、この春の卒業・進学・新入学などでスマートフォンを初めて手にする青少年が、犯罪被害にあったり、いじめやプライバシー問題などに巻き込まれないように、正しく安全にスマートフォンを利用してもらうための「春のあんしんネット・新学期一斉行動」を展開することを公表しました。

取り組みの背景

スマートフォンの普及と共に、手軽に利用できる無料電話サービスやSNSが普及しました。しかしこれらのサービスによって犯罪に巻き込まれてしまうケースが増えているのです。実際には、SNSを通じて知り合った人に呼び出されて暴行を受けたり金品を取られたり、ワンクリック詐欺などにひっかかり、現金欲しさにひったくりを繰り返してしまうなど、SNSやスマートフォンが原因で様々な事件が起きています。
 
未来を担う青少年が事件の加害者・被害者にならないように、総務省では関係各省庁や関係事業者と協力して取り組みを行うことを発表したのです。

春のあんしんネット・新学期一斉行動の取り組みとは

取り組みでは、携帯電話販売店の店頭におけるフィルタリング設定の説明を徹底することや、資料などを一緒に配布して保護者が正しくフィルタリングの知識を身につけられるような環境を整備するものです。また家庭内においてもSNSなどのリスクを話し合い、正しく利用するための「家庭でのルールづくり」を行うように通知や啓発活動を進めていくと言うものです。

SNSを安全に使うには

SNSなど便利なツールは、使い方を間違えてしまうと個人情報をインターネット上に公開してしまうことになります。一度公開してしまった情報は、インターネット上に半永久的に残るとも言われ、すべてを回収するのは不可能と言われています。
 
SNSに書き込んだ内容は、常に誰かに「見られている」、「引用されている」、「記録されている」ことを意識しましょう。写真などを公開している場合、自宅から外の風景を撮影したものや、近辺を撮影したものから住所を特定されるケースもあります。いろいろな場所から投稿したものでも、一つ一つには関連性がないけど、続けてみることで行動範囲が特定できてしまう場合もあります。このようなことが起きないようにSNSの設定で公開範囲を限定するなど、必要最低限の設定をしっかりと行っておきましょう。
 
まずは、国や自治体、学校などに任せるのでは無く保護者が関心を持ち、アダルトへのフィルター、課金のロック、クレジットカードの管理、SNSの使い方、利用時間の制限など家庭でのルール作りをして行きましょう。
 
 
出 典:総務省
執 筆:KSM

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