iOS 7.1、公開後72時間で18%のユーザーが更新!
アップルの最新版モバイルOSであるiOS 7.1にアップデートした人の数が、北アメリカのiOSユーザーのうち17.9パーセントにのぼることが最新の調査結果で明らかになりました。この勢いだと、前バージョンであるiOS 7.0.6を数日後には追い抜くことが予想されています。
公開後72時間で17.9%に届く
ネット広告起業のChikita社の最新の調査によると、北アメリカにおけるiOS 7.1の利用率は、公開後の72時間でなんと17.9パーセントに達していることがわかりました。
この調査は、アメリカ合衆国とカナダにおける数千万ものオンライン上におけるiOS端末トラフィックを計測して調査したものです。なお、iOS 7.1は公開後わずか24時間で5.9%のユーザーがインストールしていました。
数日後にはトップのシェアと予想
現在、iOS 7.0.6がiOSの中で一番の割合を占めており、iOS 7.1の2倍に近いシェアを占めていますが、iOS 7.1の利用率がこのまま増加していけば、数日後には順位が逆転することが予想されています。
iOS 7.1は、3月10日にCarPlayやiTunes Radio等の新機能が追加されたほか、画面やレイアウトの変更など様々な改善が加えられて公開されています。
参照元:AppleInsider
執 筆:MIYA
iPhone Mania編集部
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