Appleは、「Shot on iPhone Challenge」と称したiPhoneで撮影された写真の公募を現地時間の1月22日にスタートさせました。締め切りは日本時間の2月8日となっています。
参加はハッシュタグをつけてソーシャルメディアに投稿するだけ
AppleはNewsroomで、一般からiPhoneで撮影された写真の募集を開始しました。
選ばれた10枚の写真は、都市のビルボードや、Appleの小売店、オンラインストアなどに掲載されるとのことです。
Mariko Klug氏がiPhone6sで撮影
応募するには、InstagramまたはTwitterでハッシュタグ「#ShotOniPhone」とつけて写真を投稿するだけです。
より解像度の高い写真を提出したい場合は、shotoniphone@apple.comへとメール添付で送信することもできます。Appleにメールを送る際は、添付写真のファイル名が”名前_苗字_iPhoneモデル名”(いずれも半角アルファベット)となるように変更する必要があります。
撮った写真は、Appleの編集ツールもしくはサードパーティのソフトウェアを使って編集しても構わないとのことです。
Mandy Blake氏がiPhone6で撮影
そうそうたる顔ぶれの審査員
審査員には、オバマ大統領の専属写真家として活躍したピート・ソウザ氏や、TIME誌の特集号をiPhoneだけで撮影したことで知られるルイーザ・ドア氏、ワールドワイドマーケティング担当上級副社長のフィリップ・シラー氏などが含まれています。
締め切りは太平洋標準時の2月7日午後11時59分まで(日本時間の2月8日16時59分)となっています。
Source:Apple
(lexi)