ゲームセンターのクレーンゲームでiPhone XSをゲットして大喜びした男性の、あまりにも悲しすぎる「開封の儀」を撮影した動画が、反響を呼んでいます。
クレーンゲームでiPhone XSをゲット！
インドネシア人のアムロジさんは、休暇で訪れた台湾で、クレーンゲームにチャレンジすることにしました。
その理由は、景品が高価なiPhone XSだったからです。
アムロジさんが操作するクレーンは箱をつかみますが、箱に重みがあり、なかなかうまくいきません。
何度もトライした末、アムロジさんは見事にiPhone XSをゲットしました！撮影している友人らしき男性に促されて、得意げな笑顔でポーズを取っています。
ここまでの展開を収めた動画がこちらです。
そして開封の儀！出てきたのは・・・？
底に「256GB」と記された箱をきれいに包むフィルムを外し、ワクワクしながら「開封の儀」スタートです。
早くiPhone XSと対面したいアムロジさん、はやる気持ちのせいか、箱の上下を逆さまに開けています。
すると、箱の底から出てきたきたのは、接着剤で雑に貼り付けられた、レンガのような板でした。
アムロジさんは、予想外の展開に唖然としながら、箱の中に残った白い紙をめくると、個包装のチョコレートが出てきました。
「まじかよ、チョコレートかよ！」という感じで笑う、アムロジさんと友人。
チョコレート？？？なんだか様子が変だ
しかし、包装紙を開いてみると、なんだか様子が変です。
出てきたのは、チョコレート色の、プラスチック製のカプセルです。嫌な予感しかしません。
カプセルを開けてみると、中から丸められたパッケージが出てきました。
広げたパッケージに書かれていたのは「コンドーム」の文字でした。
途中から、明らかにアムロジさんの元気がなくなっているのがわかる動画がこちらです。
ドラマチックすぎる動画に大反響
アムロジさんは、箱に入っていた残りのカプセル全てを開けています。
結局、入っていたのは、合計8つのコンドームでした。
iPhone XSだと思って大喜びしたら、入っていたのはチョコレートですらなく、8個のコンドームだった、というアムロジさん。
ドラマチックすぎる展開を収めた4本の動画のうち、ノリノリの笑顔が眩しい1本目の動画は200万回以上再生され、多くのコメントを集めています。
Source:Amrozi/Facebook via Mashable
(hato)
