2014年3月12日 01時34分
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次期iPhone6はiPhone5cと第7世代iPod nanoにデザインが類似か
今年Appleがリリースを予定している次期iPhone6が現在よりも大型のディスプレイを搭載するという噂が広まっているのですが、外観のデザインは現在のミッドレンジモデルであるiPhone5cと第7世代となるiPod nanoに近いものになるという情報がリークされました。
情報はアメリカのAppleやiPhone関連では有名なサイト、Apple InsiderやMacRumorsでも紹介されているのですが、日本のMacお宝鑑定団Blogが信頼できる情報筋の話として報じています。
リークされた情報によりますとAppleは次期iPhone6で4.7インチと5.7インチの大型ディスプレイを搭載した2種類のモデルを最終候補として検討しているようです。外観はiPhone5cと第7世代のiPod nanoに類似したものになるようで、カメラ回りや側面側にある音量調節ボタンや、底面側にある穴のデザインなどがiPhone5cに似ており、iPod nanoのように裏面のR形状が表面にも採用され、側面全体がR形状をしたデザインを採用するようです。

ただ、大画面を採用したモデルは現在のiPhone 5cの後継機種ではなく、ハイエンドモデルとなるようです。情報ではiPhone5cやiPod nanoと同じようにカラフルなカラーオプションを採用するようなのですが、ポリカーボネイト製のプラスティックケースなのか、アルマイト製の金属ケースなのかは明らかにされていません。
4.7インチモデルは長さ14cm前後、幅7cm前後、5.7インチモデルは、長さ16cm前後、幅8cm前後で、どちらも厚さは7mmだと推測しています。
なお、今回の情報はまだ検討中のようで最終デザインではないとも伝えています。
参照元:Apple Insider
執 筆:リンゴバックス