2014年3月11日 20時51分
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Appleが採用しそうなデザインの次期iPhone Airのコンセプト動画
今年9月に発売が噂されている次期iPhone6は、4.7インチの大画面のディスプレイを搭載するのではという予想はかなり確率が高くなっています。では薄さはどうなるのでしょうか、ディスプレイは更に高解像度に、カメラは10メガピクセルになるのでしょうか?iPhone Airとも呼ばれている次期iPhoneのスペックについてはどうなるのでしょうか?
デザイナーのSam Beckett氏が現在のiPhone5sのデザインを踏襲した次期iPhone Airのコンセプト動画を公開しています。
同氏は4.7インチのディスプレイはサファイアガラスを採用し、1920×1080ピクセル解像度、468ppiと現在より68%解像度をアップし、左右のベゼルは現在より狭くなり、本体は17%大きく、また9%薄くなり、iSightカメラは10メガピクセルでF/1.8の開口部にアップグレードするとしています。
同氏のコンセプト動画は他のデザイナーと比較して斬新さはありませんが、AppleがiPhone Airをリリースした場合には、現在のiPhoneが進化した形として、このようなデザインになるのではないでしょうか。
参照元:Cult of Mac
執 筆:リンゴバックス