ビックカメラグループが、スマホ決済サービス「PayPay」を12月4日より導入すると発表しました。また同日より、PayPay利用時の支払額の20%が還元される「100億円あげちゃうキャンペーン」も実施されます。
12月4日午前9時より対応開始
大手家電量販店の「ビックカメラグループ」が12月4日午前9時より、スマホ決済サービス「PayPay」に対応します。ビックカメラ、ソフマップ、コジマの全215店舗にて利用可能です。
PayPayを利用するには、アプリをダウンロード後、レジにてお店が掲示したQRコードをスマートフォンで読み取る、もしくはスマートフォンに表示したバーコードをお店側に読み取ってもらう必要があります。
支払い方法は、事前に銀行口座からチャージした電子マネーと、クレジットカードによる2通りです。
なお、PayPayによる支払い時は、以下のような注意点があります。
100億円あげちゃうキャンペーン実施
ビックカメラグループでは、2018年12月4日から2019年3月31日にかけてPayPayが実施する「100億円あげちゃうキャンペーン」の対象でもあります。
同キャンペーンは、期間中にPayPayで決済をすると、決済金額の20%相当のPayPayボーナスが還元され(還元額は1人月額5万円まで)、さらに40回に1回の確率で全額還元される(1回の会計で10万円相当まで)という内容です。
全額還元は、Yahoo!プレミアム会員なら20回に1回、ソフトバンクとY!mobileユーザーなら10回に1回の確率にアップします。
また、ビックカメラグループでは、PayPay決済によるポイントとは別に、ビックポイント8%(現金払いでポイント還元10%の商品の場合)もたまります。
Source:ビックカメラ
(kotobaya)