iWatchにも「S」と「C」が存在する!?コンセプト動画が公開される
iPhoneと同様に話題を集めているiWatchのコンセプト動画を見つけました。しかも今回紹介するコンセプト動画はiWatch SとiWatch Cです。
高級感が漂うiWatch SとカラフルなiWatch C
iWatch Sは高級感あふれるデザインに仕上がっています。ベルト部分も本革を採用してるようです。カラーリングやデザインはiPhone 5sと同じようになっているのが特徴です。
色:スペースグレイ
色:シルバー
iWatch Cはカラーリングに特徴があるデザインとなっています。iPhone 5cと同じカラーリングと、新色「ブラック」が追加されています。素材についてはiPhone 5cと同じポリカーボネートで出来ているようです。
iWatchの気になるところ
iWatch SやiWatch Cにはカメラが搭載されているようです。ただiPhoneのように上側ではなく下側に搭載されています。
充電方法ですが、L字型に折れたLightningコネクタを使用して充電ができるようです。
この動画の中では、スペックに関する情報は残念ながら見つけることができませんでした。
iWatchはMade in Swissかも知れない!?
iGen.frではあくまでも「噂」としてPME Magazinenoのインタビュー記事を紹介しています。そのインタビューの中で、HublotのCEOであるジャン–クロード・ビバー氏は、Appleはスイスで大きな野心があるようだと話したそうです。Appleはビバー氏がCEOを務めるHublotや、その他のスイス企業で働く人材をヘッドハンティングしようとしたが、すべて断られたことも伝えています。
また、Appleはマーケティグ目的のためにスイスに会社を設立し、既に下請け業者に発注をしているとも同誌が伝えていますが、詳細については何も書かれていませんでした。もしかするとiWatchに関係する発注かも知れません。
着々とiWatchの生産体制が整ってきているようです。iWatchはいつ頃の発売になるのか、どんな機能が搭載されるのか、iPhoneやiPadとの連携などはあるのでしょうか。それともiWatch自体が通話、通信可能なウェアラブル・デバイスとなるのでしょうか。詳細はApplの正式発表を待つしかなさそうですね。
出 典:Youtube,iGen.fr
執 筆:KSM