2014年3月3日11:40公開 / 2014年3月7日18:39更新
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次期iPhone6のカメラは8メガピクセル、F=2.0、光学手ブレ補正で確定か
次期iPhone6ではiSightカメラに8メガピクセルのf/2.0の開口部をもつ明るいレンズが採用されるとの情報が判明しました。今回の仕様は1月にリークされた情報とほぼ同じです。
今回アップル製品に詳しい人物の中国からの情報で次期iPhone6に搭載されるカメラは、センサーサイズが現行のiPhone5sの1/3″よりも大きく1/2.6″サイズとなり、レンズの明るさはF=2.2からF=2.0とより明るくなり、暗所などでの撮影にも有利になります。ピクセルサイズについては現行のままで変更はないようです。
また、かねてから噂されていた光学手ブレ補正機能を追加し、6pサファイアレンズを採用するようで、CMOSセンサーはSony製、それ以外のコンポーネントはLGとSharpが製造するようです。
iPhone5sのカメラについてはプロの写真家にも評価は高かったのですが、次期iPhone6でのカメラの仕様については今回のリーク情報でほぼ確定なのでしょうか。
参照元:PhoneArena
執 筆:リンゴバックス
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iPhone Mania編集部
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