2014年2月28日10:21公開 / 2014年2月28日10:40更新
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Apple、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」で7年連続No1
Appleはアメリカ、フォーチュン誌が発表する「世界で最も賞賛される企業」でNo1に選ばれました。Appleは今回で7年連続の受賞となります。2位以下には、Amazon、Google、Berkshire Hathaway、Starbucksと続いています。
ランキングはそれぞれの企業のマネジメント、役員の評価をはじめ、アナリストによるイノベーションや人材のマネジメント、社会的な責任などの評価により選考されます。今回Appleは2位のアマゾンの7.09ポイントを上回り、7.94ポイントで首位を獲得しました。
フォーチュン誌によりますと、iPhoneや他の洗練されたユーザーに優しい製品で有名なAppleが7年連続で今年もトップを飾りました。Interbrandの調査によると、Appleは2013年には1,710億ドル(約17兆4,394億円)の売上を上げる世界で最も価値のあるブランドで、今年リリースされる新iPhoneやAppleTVはもちろんですが、自動車向けサービスや医療分野での活用が期待される新製品にも注目が集まっています。
Appleは9つの評価基準の内、7つで最高ポイントを獲得し総合ポイントではトップでしたが、企業の社会責任では5位、グローバルな競争力ではGoogleに次ぐ2位の評価となっています。
なお、Appleは、先日発表されたブランド価値ランキングにおいて、3年連続でトップの座に輝いています。
参照元:MacRumors
執 筆:リンゴバックス
著者情報
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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