2014年2月13日 10時23分
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スティーブ・ジョブズ、「アメリカのカッコいい」の象徴として展示へ
アップルの共同創業者であるスティーブ・ジョブズの肖像画がナショナル・ポートレート・ギャラリーにおける「アメリカン・クール」と称される展示企画で、ジャズ音楽家のMiles Davis、俳優のPaul Newman、ラッパーのJay-Zらのカリスマ達とともに展示されることになりました。
バイクにまたがるイケてるジョブズ
ギャラリーに展示されるスティーブ・ジョブズの肖像画は、愛用のバイクにまたがり、ジーンズとボタンダウンのシャツといったラフな格好、しかもひげ面というジョブズらしいクールな姿です。
アメリカ文化に影響与えた人々を展示
この展示会は、アメリカの「カッコいい」を作り出した人々を讃えるために企画されたもので、その当時のカリスマや時代の先端を先駆けた人々が与えた社会変化をテーマにしています。このコンセプトは、アップルのThink Differentの理念と類似していると言えそうです。
ジョブズがバイクにまたがるイケてる写真は、有名な写真家であるCharles O’Rearによって撮影されてもので、アメリカのカッコいいの象徴とも言える画像です。
参照元:AppleInsider
執 筆:MIYA