iPhone 5sの軽量化を約4割のユーザーが実感!スマートフォン利用に関するアンケート調査結果
DIMSDRIVEが2014年2月4日に発表した「スマートフォンの使用と姿勢」に関するアンケートの結果によると、iPhone 5sを軽いと感じるユーザーがiPhone 4sと比較し約10倍程度に増えたことがわかりました。その他に、今回同社の行ったアンケートでは、スマートフォンの閲覧時間や閲覧時の姿勢についてもアンケート調査を行っています。
iPhone 4sは重いと答えるユーザーが多かったがiPhone 5sで大幅改善
同社の調査によるとiPhone 4sを軽いと答えたユーザーが4.1%に対して、iPhone 5sを軽いと答えたユーザーは39.1%と約10倍に増えています。iPhone 4sに比べてiPhone 5sの方がユーザーの感覚的にも重さが改善されたという結果となりました。
iPhone 5sから利用し始めた方にはわかりにくいかもしれませんが、iPhone 5以降を利用している最中に、他人が使っているiPhone 4sを持ってみるとズッシリと重みを感じiPhone 5以降の軽量化を実感することが出来ます。違いをグラム数にすると大した差は無いように見えますが、電車の中などは長時間の片手操作になるので軽いにこしたことはありませんね。
スマートフォン利用者の3割強が目の疲れを実感
仕事でパソコンやタブレット端末を利用する方も多い為、一概にスマートフォンの影響とも言い切れませんが、同社のアンケート結果ではスマートフォンユーザーの37%が目の疲れを実感しています。また、スマートフォンは暗い場所で利用する人も多い為、目の疲れに繋がりやすくなっているのかもしれません。
ブルーライトカットの液晶保護ガラスなども以前の記事で紹介しましたが、iPhoneを1日中利用して目に疲れを感じている方は視力が落ちはじめてしまう前に、ブルーライトカットなどの対策をしておいたほうが良いでしょう。
参照元:DIMSDRIVE
執 筆:chappy
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: chappy の記事一覧