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2014年2月3日 10時57分

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Apple、健康に関するアプリHealthbookを開発中、iWatchとの連携も

Healthbook
Appleはユーザーの健康に関するデータや、iPhone 5sに搭載されたM7コプロセッサによって収集されるフィットネスや運動に関するデータを統合し、活用する新しいアプリを次期iOS8のリリースに合わせて発表するため開発を進めている模様です。収集されるデータはiPhoneだけでなく、今後リリースが噂されているiWatchなどのウェアラブルデバイスとの連携も含まれているようです。
 
Appleが開発しているアプリはHealthbookと呼ばれており、他のApple製のアプリと同様、製品に事前にインストールされる模様です。Healthbookはユーザーの血圧、水分補給、心拍数などの数値データを収集し、将来的にはブドウ糖濃度などの計測も可能となるようで、ユーザーに合わせて薬などの投薬のタイミングなどを知らせたりすることも可能となります。

Passbook同様、複数のインターフェイスを用意

このHealthbookアプリは既にリリースしているPassbookと同様に複数のユーザーインターフェースを準備しているようで、例えばPassbookが実際の財布に通常入れている会員カードやクーポン券をデジタル化し、Passbookに登録できるようになっているように、Healthbookでもさまざまな活用が可能といわれています。
 
また、Healthbookではそれぞれのアプリのインターフェイスは積み上がったカードのようなイメージで、1枚1枚のカードにフィットネスや健康に関するデータが表示され、それぞれの画面を簡単にスワイプして移動することが可能となっています。開発途中のHealthbookのアイコンはPassbookのアイコンに似ているのですが、生命反応を象徴するグラフィックデザインとなっています。

iPhoneとiWatchで相互に補完しながら機能か

このHealthbookに合わせてリリースされる次期iOS8は、Appleのこれまでのスケジュールから次期iPhone 6と同時にこの6月に発表されると予想されます。AppleはiWatchとの連携も視野に入れており、HealthbookではiPhoneとiWatchが相互に依存しながら健康に関するデータの収集が行われるようで、iWatchでは何らかの位置情報を収集する機能が搭載される模様です。
 
iWatchについての具体的な情報はまだ明らかになっていませんが、今回のHealthbookアプリではブドウ糖濃度などの計測や心拍数などの測定が可能といわれており、Appleはこれら複数の違った健康に関するセンサー機能を非常に小さな一つのプロセッサーに集約し開発を進めていると予想されます。
 
Appleはマップアプリでも重要な新しい機能について開発を進めている模様で、この中でも乗換情報に関する機能の開発は既にほとんどの終了しており、iOS8と同時にリリースされると予想されています。

Apple役員は医療機器担当の政府機関と規制緩和で交渉

ニューヨーク・タイムズによりますとAppleの複数の役員が先月、医療機器を担当するアメリカ食品医薬品局(FDA)と医療に関するモバイルアプリについて会議を行っており、現在の医療機器アプリへの制限緩和について申し入れを行っているようです。また、Appleは昨年医療センサーやモバイルの医療デバイスの経験のあるスタッフを数多く採用しています。
 
iOS8は今年6月に開催されるWWDCで次期iPhone 6とともに発表される模様です。なお、iWatchが同時に発表されるのかどうかは今のところ定かではありません。
 
 
参照元:MacRumors
執 筆:リンゴバックス

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