フロントカバーを閉めたまま電話が取れる!iPhone 5s/5用ケースが登場
フリッパーケースの場合、フロントカバーを開いてから電話に出るため、少し時間が掛かっていました。そのため途中で電話が切れてしまうこともあったと思います。今回紹介するSenseCoverはフロントカバーにタッチセンサーが埋め込まれているため、カバーを閉じたままでも電話を取ったり、アラームを止めたりすることができるケースです。
SenseCoverの特徴
フロントカバーに埋め込まれているタッチセンターは、iPhoneのロック解除や電話に出る時のスライドバーの位置にくるように設計されています。
フロントカバーのタッチセンサーを、スライドバーを操作するようになぞるだけで、ロック解除や電話に出ることができます。
使いやすさも充実
ケースはマグネット式の留め具を採用しているので、フロントカバーを開いていても閉じていてもiPhoneの操作を邪魔しません。充電ケーブルもイヤフォンもケースを外すことなく接続可能です。またケース自体は強化ポリカーボネート・ハードシェルとレザーレット製フロントカバーによりiPhone 5s/5をしっかりと守ってくれます。
日本では入手可能か!?
SenceCoverはBlackとTitaniumの2色があり、価格はどちらも$45.00(2/2時点、約4,597円)で販売されています。日本への送料についてmoshi Shopへ問い合わせたところ「Unfortunately we cannot offer shipping outside of the US and Canada through our online store at this time. Sorry for any inconvenience this may cause. (残念ながら現時点では、当社のオンラインストアを通じて米国とカナダの出荷以外に提供することはできません。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。)」との回答でした。
国内の正規代理店にも問い合わせたところ「取り扱い予定はございますが、まだ詳細(発売時期、価格)は全て未定となっております。」とのことでした。どうしても欲しい方は、代理店からの取り扱い開始情報を待つしかなさそうです。
SenseCoverならフロントカバーを閉じたままでも、電話に出ることができるので、大切な電話に出れなかったという失敗はなくなりそうです。国内での販売が待ち遠しいですね。
出 典:moshi
執 筆:KSM
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
iPhone Mania編集部ライター: KSM の記事一覧