CMで見る「つながりやすさ」実際どうなの?スマホユーザーに聞いた結果 - iPhone Mania
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2014年1月29日 23時53分

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CMで見る「つながりやすさ」実際どうなの?スマホユーザーに聞いた結果

CMで見る「つながりやすさ」実際どうなの?スマホユーザーに聞いた結果


 
携帯キャリア各社がCM等で「つながりやすさ」をアピールしていますが、実際に使っているユーザーはどう思っているのでしょうか?
 
ICT総研の発表した「スマートフォン電波改善実感度調査」によると、スマホの電波改善を最も実感しているのはソフトバンクユーザーで、「データ通信」「メール・音声通話」の満足度もソフトバンクがトップでした。

全国のスマホユーザー2,700人に調査

調査は、スマホユーザー2,700人を対象にWebアンケートで実施されており、ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアで900人ずつ、さらに9地域(北海道、東北、関東、中部、北陸、近畿、中国、四国、九州)で100人ずつの有効回答を得ています。調査実施期間は2013年12月28日から30日です。

電波改善を実感しているのはソフトバンクユーザーがトップで48.4%

電波改善を実感しているのはソフトバンクユーザーがトップで48.4%

出典:ICT総研


 

スマホの電波改善状況について、「良くなった」「やや良くなった」の合計はソフトバンクが48.4%でトップでした。約半数のソフトバンクユーザーが、電波の改善を実感しています。
 
auユーザーとドコモユーザーは変化を感じられずにいるグループが多数派を占めました。

「データ通信」「メール・音声通話」の満足度もソフトバンクがトップ

スマホで週1回以上インターネットを利用しているユーザーを対象に、「データ通信」の満足度をスコア化(100点満点)すると、ソフトバンクが59.6点でトップでした。以下、auが58.4点、ドコモが57.2点で続きます。
 

「データ通信」の満足度

出典:ICT総研


 

週に数回以上メールや音声通話を利用するユーザーの「メール・音声通話」の満足度スコア(100点満点)は、ソフトバンクが64.5点でトップ、以下auが63.3点、ドコモが62.0点の順でした。
 

「メール・音声通話」の満足度

出典:ICT総研


 
各キャリアとも「メール・音声通話」のほうが「データ通信」よりも満足度がやや高い傾向にあり、「メール・音声通話」と「データ通信」で満足度の順位は同様でした。

ユーザー認知過半数は、利用キャリアのLTEサービス名だけ

各携帯キャリアは、LTE回線の品質向上のために様々な取り組みを行っています。しかし、ユーザーの認知度が50%を超えたのは、ドコモユーザーの「Xi」、auユーザーの「au 4G LTE」、ソフトバンクユーザーの「SoftBank 4G LTE」という、利用中キャリアのLTEサービス名だけでした。
 

ユーザー認知過半数は、利用キャリアのLTEサービス名だけ

出典:ICT総研


 
通信速度向上取組みのうち、ドコモの「下り最大150Mbps/100Mbpsエリア拡大中」やauの「下り最大150Mbps/112.5Mbpsエリア拡大中」の認知が、それぞれユーザーでも10%台にとどまったのに対し、ソフトバンクの「倍速ダブルLTE」「2014年春からプラチナバンドLTE提供」が20%を超えています。ソフトバンクユーザーの、通信回線改善への期待度の高さがうかがえます。

この夏の電波割り当てを見越して各社の戦略も動くか?

携帯各社がiPhoneを取扱い、端末の魅力ではアピールできない現在、各社がテレビCMでアピールする「つながりやすさ」は、ユーザーの実感でソフトバンクの満足度が最も高くなりました
 
今夏には新たな電波帯域の割り当てが決まるのを見越して、各社が新たな戦略を打ち出してくる可能性もあります。今後の各キャリアの動向に注目していきたいと思います。
 
 
参照元:ICT総研
執 筆:hato

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