iOS 7、iOS端末での利用割合が80%台に!
アップルの第4四半期の業績発表が1月27日に行われましたが、その場でCFO(最高財務責任者)であるPeter Oppenheimer氏は、アップルのモバイル向け基本ソフトの最新版であるiOS 7のiPhoneやiPad等のiOS端末における利用割合が80パーセントに達したことを明らかにしました。
Androidの最新版はわずか1.5%のシェア
アップルのモバイル向け基本ソフトの最新バージョンであるiOS 7が、iOS端末の中で80パーセントの利用割合に達してたことで、ライバルのAndroidの最新版OSであるバージョン4.4、KitKatよりも優位に立っていると言えます。Androidのバージョン4.4はおよそ1.5パーセントの利用割合にしか届いていません。
12月時点ですでに78%に
12月時点でiOS 7は70パーセント台の利用割合となっていたと報じられていました。そして、現在ではiOS 7にアップデートできる端末は、iPhone 5s、iPhone 5c、iPhone 4s、iPhone 4そして、すべてのiPad端末となっています。
これに対してAndroidで最も利用されているバージョンは、前世代であるバージョン4.3のJelly Beanであり、60パーセントの利用割合となっています。
参照元:AppleInsider
執 筆:MIYA
iPhone Mania編集部
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