2014年1月27日 22時43分

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災害用音声サービス、29日から全キャリアで相互利用開始。使い方に慣れておこう!

一般社団法人電気通信事業者協会(TCA)と携帯電話・PHSの各事業者は1月29日から、「災害用音声お届け」の相互利用を開始すると発表しました。大規模災害時に電話がつながりにくい時でも、音声を圧縮することで安否の確認がしやすくなります。
 


「災害用音声お届けサービス」の使い方

出典:

イー・モバイル、ウィルコムが加わり6社による相互利用が開始

災害用音声お届けサービス」は、震度6弱以上の地震など、大規模災害の発生時に電話がつながりにくくなると、音声通信の代わりにパケット通信で音声メッセージを届けるサービスです。2013年4月1日から、、KDDI、沖縄セルラー、ソフトバンクの4社による相互利用が開始されていましたが、イー・アクセスとウィルコムを含む6社での相互利用が1月29日から開始されます。

「災害用音声お届けサービス」の使い方

「災害用音声お届けサービス」は、音声メッセージを保存すると受信者にSMSで受信通知が届き、メッセージが確認されると送信者にSMSで確認通知が届きます。大地震の時などは安否確認したくても電話が通じにくくなりますが、音声を圧縮して送信することで、通信しやすさを確保しています。
 


メッセージは20件・10日まで保存可能で録音時間は30秒

出典:ソフトバンク


 
メッセージは20件・10日まで保存可能で録音時間は30秒です。通信環境は3Gのほか、Wi-Fiでも利用可能です。

「災害用伝言板」と両方の使い方に慣れておこう

災害時に安否情報を共有するサービスには「災害用伝言板」もあり、各社の携帯電話とパソコンで、文字で安否情報の登録・確認ができます。安否情報を「無事です」「自宅にいます」「被害があります」「避難所にいます」などから選択し、100文字までのコメント入力が可能で、メールアドレスを登録しておけばメッセージが登録された時にメールが自動送信されます。


「災害用伝言板」と両方の使い方に慣れておこう

左からドコモ、、ソフトバンクのアプリ



また、各キャリアが災害対策用のアプリを提供しています。アプリの使い方にも慣れておくとよいでしょう。

家族で使い方に慣れておこう!

「災害用音声お届けサービス」「災害用伝言板」ともに、災害時のみ利用できるサービスですが、毎月1日、15日と防災週間(8月30日~9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日~1月21日、正月三が日(1月1日12:00~1月3日24:00)には体験サービスが利用可能です。
 
この期間に、離れて暮らす家族とも使い方に慣れておきましょう。サービス開始(1月29日)から3日後の2月1日(土)にでも、家族で使い方を確認しておくのが良いでしょう。
 
音声と文字の登録・確認を両方とも試して、自分や家族の使い勝手の良い方で連絡を取る練習をしておきましょう。

防災用品や避難場所も一緒にチェック!

大規模災害は、いつ・どこにやって来るかわかりません。数カ月に1回、非常時の持出用品や停電・断水用の備蓄、避難場所などを確認しておきましょう。災害時の連絡・情報収集手段を確保するために、発電機能付きのモバイルバッテリー等を用意したり、大型モバイルバッテリーを充電しておくのも良いでしょう。地震発生を予測するアプリで防災意識を高めておくのも良いかもしれません。

 
 
参照元:電気通信事業者協会
執 筆:hato

 
 

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iPhone Mania編集部

iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!

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