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2014年1月23日 11時41分

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アップル上級副社長フィル・シラー氏、マルウェアは99%がAndroid端末をターゲットに注目

Apple
アップルのマーケティングを担当する上級副社長、フィル・シラー氏はCiscoが発表した2014年セキュリティレポートのリンクをツィートしており、モバイル端末に悪影響を与えるウィルスやワーム、悪意のあるコードなどのいわゆるマルウェアは99%がAndroid端末をターゲットにしていることに注目しているようです。
 


 
シラー氏は2008年からTwitterを使用していますが、Ciscoが発表した2014年セキュリティレポートのリンクをコメント無しでツィートしています。同氏は昨年2013年にも2013年セキュリティレポートを同じようにツィートしています。
 
今回のセキュリティレポートによりますと2013年には特定の機種をターゲットにしたマルウェア自体は全体の1.2%と非常に少ない割合だったのですが、徐々に割合を増やしていて、Android端末がその矢面に立っているようです。例えばJavaの小型セットであるJ2MEベースで起動するノキアのAshaシリーズのようなAndroid端末がターゲットとなっています。
 
Apple
 
詐欺サイトへの誘導などのフィッシングやFacebookでいいねボタンを押させるような、なりすましなどの悪意のある攻撃も増えており、マルウェアを開発する人たちはこれらの手法を駆使して個人のIDを特定しソーシャルセキュリティ番号やクレジットカード番号などを入手し、最終的には経済犯罪につながっていくことになります。
 
Ciscoの分析によると、Androidユーザーの71%がマルウェアにウェブから遭遇しているのに対し、iPhoneなどiOSユーザは14%しかマルウェアに遭遇しておらず、マルウェアがターゲットにしているのが99%Android端末であるという結果からも、アップルのiPhoneなどのiOS端末とAndroid端末のセキュリティへの取り組みの違いは非常に大きなものがあるようです。
 
 
参照元: Apple Insider
執 筆:リンゴバックス

カテゴリ : iOS, 最新情報  タグ : , , ,

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