次のiPhone 6はデザインもスペックもスタイリッシュに!
インターネット上では既に2014年5月頃に次期iPhoneの発表があるという噂が流れています。その影響のためか、ここにきて更に数多くの次期iPhone 6のコンセプトデザインや動画が発表されています。今回はalexcasaboで公開されているiPhone6のコンセプトデザイン(非公式)をご紹介します。
スタイリッシュになったiPhone 6
iPhone 6のコンセプトデザインは、iPhone 5sと同じカラーのSpaceGray、White/Silver、Goldの3種類となっていますが、サイドボタンやベゼル部分なども同じカラーで統一されたデザインとなっています。
液晶画面のベゼルが狭くなっているのもiPhone 6の特徴です。Touch IDは健在のようです。
iPhone 5sからの変更点
alexcasaboではコンセプト動画も公開されています。
動画の中でiPhone 6のスペックの紹介場面が出てきます。気になるスペックはどのように変わったのでしょうか。
iPhone 5sから大きく変更されたスペック
動画の中で紹介されているiPhone 6のスペックは、iPhone 5sを大きく超える構成になっているようです。例えばCPUですが、iPhone 5sに搭載されているA7チップセットはデュアルコア、動作クロックは1.0GHzと言われています。iPhone 6ではA8チップセットと命名されたCPUを搭載、その性能はクアッドコア、動作クロックは1.2GHzとあります。これだけでも処理能力が安定かつ高速化されたことが分かります。高性能なiPhone 6を支えるバッテリー容量もiPhone 5sの1560mAhから1930mAhと増加しています。
液晶画面もiPhone 5s/5cの4.0インチから4.7インチと大きくなり、解像度も1136×640からFullHD(1920×1080)、600dpiと高精細になっています。
iPhone5の発表の時は、インターネット上にリークされた情報通りのデザインだった記憶があります。そう考えると最近公開されているiPhone 6のコンセプトデザインの中から、次期iPhone 6としてアップルから発表されるデザインが隠れているかも知れませんね。
次期iPhoneは、iPhone Airとしてのデザイン案も話題ですが、いったいどのようなデザインを採用してくるのか気になりますね。
出 典:alexcasabo
執 筆:KSM
iPhone Mania編集部
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