スマホユーザーの半数が予定管理にスマホを利用。PCと同期できて便利!
MMD研究所が発表した「スマートフォンのスケジュールアプリに関する利用実態調査」によると、スマホユーザーの半数がスケジュールをスマホアプリで管理しており、利用アプリは標準のカレンダーアプリが最多でした。
スマホユーザー560人を対象に調査
調査は、iPhone等のスマートフォンを所有する20歳以上の男女560人を対象に、インターネット調査で実施されました。調査期間は2013年12月18日から21日で、回答者の利用キャリア内訳はドコモ41.0%、au30.6%、ソフトバンク27.7%でした。
スマホユーザーの半数はスマホでスケジュール管理
スマホユーザーがスケジュール管理に使用しているツール(複数回答)は、「スマートフォンのスケジュールアプリ」が50.2%と、半数に上りました。以下、「紙のスケジュール帳」が30.7%、「パソコンのカレンダー」19.1%、「紙のカレンダー」18.0%と続きました。スマホユーザーの半数がスケジュール管理をスマホで行っていますが、紙でのスケジュール管理を愛用しているユーザーも少なくありません。
スケジュール管理に利用するのは標準アプリが4割
スマホでスケジュール管理をしている人を対象に利用しているスケジュール・カレンダーアプリ(複数回答)を聞いたところ、最多は「インストールされているスケジュール・カレンダーアプリ」で40.6%でした。以下、「ジョルテ」21.0%、「Yahoo!カレンダー」10.3%等と続きました。標準アプリでスケジュール管理をしているユーザーが最多となりました。
iPhoneとパソコンのスケジュール同期は便利
iPhoneの場合、標準では日本の祝日が表示されませんが、簡単な設定で祝日を追加することができます。また、iPhone のカレンダーアプリは、GoogleカレンダーやiCloudカレンダーと連携させることもできます。オフィスや自宅のパソコンで登録した予定を、iPhoneで確認・修正できるので、「飲み会の予定を入れたら出張とバッティングしていた!」なんてことも防ぐことができますよ。
参照元:MMD研究所
執 筆:hato
iPhone Mania編集部
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