ポケモンGOリリース1周年を記念し、8月9日より横浜みなとみらいで開催されるイベント「ピカチュウだけじゃない ピカチュウ大量発生チュウ！」に合わせて、同時にNianticが開催するイベント「Pokemon GO PARK」の詳細も明らかにされました。場所によって出現するポケモンが変化するほか、普段では捕まえにくいポケモンが登場しやすくなっているようです。
バリヤードやヨーギラスを捕まえるチャンス？
横浜みなとみらいで8月9日（水）～15日（火）にかけて開催される「Pokemon GO PARK」では、赤レンガパークとカップヌードルミュージアムパークがそれぞれ、「カントーパーク」「ジョウトパーク」として位置づけられるようです。
もちろん、カントーは「カントー地方」、ジョウトは「ジョウト地方」を表しています。
ともに原作であるポケットモンスターの舞台であり、カントーパークの赤レンガパークでは「ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ（第1世代）」に登場するポケモンが、ジョウトパークのカップヌードルミュージアムパークでは「ポケットモンスター 金・銀（第2世代）」に登場するポケモンが、それぞれ多く出現するようです。
また、2つのエリアともに、欧州限定のバリヤードを始めとする「日本国内では見つけることのできないポケモン」や、「非常にめずらしくなかなか出会うことのないポケモン」の出現が予告されています（イメージ画像から察するにヨーギラスの可能性が高そうです）。
日本のイベントこそ成功となるか
これまでのところ、ポケモンGOの1周年を記念して世界各地で開催されてきたイベントは順調とは言い難く、アメリカではサーバーダウンで中止＆訴訟騒ぎ、ヨーロッパでは開催自体が延期となっています。
それだけに、1人あたりの課金額では世界トップの日本で、いかにイベントを成功させるかが鍵となりそうですね。
Source：Pokemon GO
(kihachi)