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2013年12月23日 22時48分

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iPhone用ワイヤレス充電 iQi(アイチー)がIndiegogoに出品中

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iQi
iPhoneの充電ケーブルを何とかしたいと思っているユーザーも多いと思います。もちろん筆者もその一人ですが、既にiCloud経由でデータのバックアップもできますから、MacやパソコンとiPhoneをケーブルで直接つなぐ必要もなくなっていますし、充電がワイヤレスで済めばLightningケーブルも要らなくなりエコにも貢献するのではないかと思います。アップル純正のLightningケーブルを何本も購入すると結構な出費になりますしね。

Qi対Powermat、どちらが?

アメリカではPowermat技術のワイヤレス充電がデファクトスタンダードになりそうな勢いで人気を博していますが、もう一方の規格であるWPCの「Qi(チー)」も負けてはいないようです。

日本ではQiが優勢か?でもiPhoneは?

「Qi(チー)」はワイヤレスパワーコンソーシアム(Wireless Power Consortium ; WPC)が策定した国際標準規格で半導体大手のクアルコム、またソニーやノキアも正会員として名を連ねており、日本企業ではPanasonic、東芝、NEC、デンソー、ローム、リコーなど世界で194社が正会員となっています。日本国内ではQi(チー)が優勢ではないかといわれていますが、iPhoneについてはどうなるか分かりません。競合となるPowermatと同様にニューヨークのJFK国際空港や世界22カ国で750店舗以上を展開するザ・コーヒービーン&ティーリーフの店舗に充電スポットを展開しており、Qiの技術はGoogleやSamsungの端末にも採用されています。この技術は「おくだけ充電」という商標でドコモにも採用されています。
 
この「Qi(チー)」の技術を利用したiPhone向けの充電器「iQi(アイチー) Mobile charger」がクラウドファンディングのIndiegogoに出品されています。Qiの受信部は非常に薄く小さく、iPhoneやiPod touchのケースにはさみ込めるようになっていて、柔らいリボン上のケーブルがLightningポートにつながり、受信部が端末の裏側に回り込むような設計になっています。
 
iQi
現在Indiegogoに出品されているiQi(アイチー)のLightningコネクターの薄さは1.4mmなのですが、量産されれば1mm以下の薄さにすることが可能といわれています。すでにiQiを入手して使用したユーザーは、装着してケースに入れてもその薄さから違いはほとんど感じないとコメントしています。
 
iQi(アイチー)の問題点はLightningポートを使用してしまうので、ほかの機器でLightningポートを使用するには抜き差しが必要になること、iQi本体が非常に薄いので耐久性に問題があるのではないかという懸念があります。Duracell Powermatの場合にはケースにLightningポートがありますのでほかの機器を同時に使用することが可能となっています。
 

 
今回出品されている「iQi(アイチー) Mobile charger」は受信側のみとなり、発信側となるベースステーションは別売となりますがPowermatと同じように「Qi(チー)」同士で互換性があり、既に発売されている多くの発信側のベースステーションから充電が可能となっています。
 
Indiegogoでの出品は12月末日まで行われています。目標額は30,000ドル(約311万円)ですが既に145,564ドル(約1,511万円)を獲得しています。iQi(アイチー)は2014年1月出荷される予定で販売価格は$35(約3,600円)となるようです。
 
Duracell Powermatに比べ、作りが簡単そうですので量産化されればさらに価格が下がるのではないのでしょうか?Duracell Powermatも良いですが、こちらもぜひ一度使ってみたいですね。
 
 
参照元:IndiegogoApple Insider
執 筆:リンゴバックス

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