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2013年12月20日 01時35分

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アップル、次期A8プロセッサーはSamsungから台湾のTSMCに一部変更か?

A8
現在のiPhone 5sをはじめとするiOSデバイスに使用されているAppleのAシリーズのプロセッサーはスマートフォンで競合とされているSamsungに製造が委託されています。Appleにとってはこの状況は必ずしも望む状況ではありません。なぜなら、アップルをはじめとするシリコンバレーのIT企業が次に何を考えているかが競合であるSamsungにも分かってしまうためです。でも、ひょっとするとこの状況も変わることになるのかもしれません。

TSMCに革新的な次期Aシリーズプロセッサーの生産が可能か?

Digitimesによりますと、台湾を本社とするTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)がSamsungに代わりiPhoneやiPadで使用されているAシリーズプロセッサーを近いうちに製造することになるかもしれないと報道しているのですが、報道によるとかなり革新的なプロセッサーを製造するとのことで、本当に信用してもいいのと思うほどなのですが・・・。
 
Digitimesの報道では製造されるAシリーズプロセッサーは14/16nmのプロセスで、アップルが必要とする60〜70%をTSMCが製造し、残りをSamsungが製造するとのことです。現状のSamsung製のプロセッサーでは28nmを元に、22nmまでは可能と思われますが、次期A8プロセッサーでは現状のA7よりもさらに小型化されスピードとパワーが求められることになりそうです。しかし、多くのうわさはこれまでにもあるのですが、TSMCがこのようなプロセッサーの量産ラインを稼働することは正直のところ現実的とは思えないというのが本音のところで、実際TSMCはこれまでアップルと協業してチップの生産をしたことはありません。
 
ただし、CNETへの情報によりますとTSMCは既にアップルのAシリーズプロセッサーを限定的ですが、試験的に生産しており、アップルとはA8およびA9プロセッサーの生産について何らかの契約を締結しているという以前の情報を裏付ける格好となっています。

Samsungに代わるサプライヤーを模索しているのは確か

個人的にはTSMCが14/16nmのプロセスのA8プロセッサーの生産については懐疑的ですし、現在の64-bitのA7プロセッサーの生産ですら難しいのではと思っています。また、アップルの全生産量の70%を短期間の準備期間で生産するというのは話半分かなと思っています。これまでもアップルはGlobalFoundriesとAシリーズプロセッサーの生産について協議しておりますので、脱Samsungの一環でTSMCとの協業の可能性も否定はできません。
 
 
参照元:Cult of Mac
執 筆:リンゴバックス

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