超泣ける!アップルのクリスマス限定ムービーが素晴らしくて何度も見てしまう!
アップルがクリスマスシーズン限定で公開したテレビCMがとても感動的なのでご紹介します。作品名は「Misunderstood」で、日本語だと「誤解」。どういう意味なのかは、ムービーを見ると分かります。
ひたすらiPhoneをいじる少年の「誤解」とは?
アメリカでは、クリスマスに親族一同が集まります。祖父母の家に向かう車中、ティーンエイジャーの少年はiPhone 5sをさわり続けます。
祖父母の家に到着し、おじいちゃんから歓迎のハグを受けても、iPhoneを手放さず、はにかんだ笑いを見せるだけです。
子どもたちが集まって雪遊びをしているときも、少年は近くでiPhoneを触っています。
クリスマスの飾り付けにも参加せず、iPhoneの操作をする少年。この年頃の男の子って、こんなものですよね。
親族一同が集まったところで、少年が突然、テレビの電源を入れます。一同があっけにとられていると、少年がムービーを再生。少年がiPhoneをいじっていたのは、ムービーを作っていたんです。
思いがけないサプライズに、お母さんは感動の涙を流しています。
感動のCMはこちらです。
CMとムービーで流れる素敵な音楽は、キャットパワーの「Have Yourself a Merry Little Christmas」という曲で、iTunes Storeから150円で購入することができます。
iPhoneならではのムービー
ムービーでは、iPhone 5sで撮影したスローモーション動画が効果的に使われており、子どもたちの表情や雪の舞う様子を、活き活きと捉えています。写真をつなげたお菓子のコマ撮りも素敵ですね。編集には、標準アプリながら高機能な「iMovie」を使っているのでしょう。
iPhoneは、日常的な存在でカメラを向けられても被写体が構えないので、自然な表情が撮影できるメリットがあります。家族や友人と過ごすことの増えるクリスマスや年末年始に、撮影した写真や動画を使ってムービー作成にトライするのもいいですね。
参照元:Youtube
執 筆:hato
iPhone Mania編集部
iPhone Mania編集部です。iPhone、MacなどApple製品が大好きな国内外のライターが集まり、2013年から記事を執筆しています。Apple製品の最新情報から使い方、お役立ち情報まで、幅広くお伝えしていきます!
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