2013年12月18日13:37公開 / 2013年12月29日19:21更新
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次期12.9インチの「iPad Pro」は2K、4Kの解像度に対応か?
アップルが次期iPadで大画面のディスプレイを搭載するのではないかといううわさがこれまでも報じられていますが、今度は新たに12.9インチディスプレイを搭載し、解像度をアップし2Kと4Kに対応した「iPad Pro」が来年発表されると報じるメディアが登場しました。
International Business Timesによりますと、アップルは現在2つのモデルのさまざまな「iPad Pro」をテスト中とのことで、2014年の4月に発表される次期iPadであるiPad Proは解像度が2Kのディスプレイを搭載し、4Kの解像度を搭載するiPad Proは10月に発表されると伝えています。
同サイトによりますと、今回は独自の情報ソースによるとのことですが、多くは他のサイトやBarclyasなどのアナリストの情報が元になっており信ぴょう性という意味では今ひとつという印象です。
10月と言えば次期iPhone 6が発表されるタイミングでもあり、かねてから噂されているiWatchもこのタイミングで発表されるのではないかといわれていますので、さらに次期iPadが同時期というのは考えにくいと思われます。
参照元:BGR
執 筆:リンゴバックス
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iPhone Mania編集部
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