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2013年12月14日 00時49分

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Apple、iPhone 5c組立工場での従業員死亡原因の究明に医療チームを派遣

Pegatron
iPhone 5cを製造しているPegatronの上海工場で働いていた15歳の少年が死亡した件について、Appleは非常に関心を深めている模様です。Bloombergによりますと、Appleは工場の労働環境と従業員の相次ぐ死亡との間に関連性がないことを確かめるため、中国へ医療チームを派遣した模様です。
 
Pegatronは今週になって、15歳の少年を含む同社の従業員数名の若者がここ数カ月の間に死亡した事実を認めていますが、彼らの死因は工場の労働環境とは何ら関連がないと主張しています。AppleはBloombergに宛てた声明文の中で「Pegatronは、今回の件と労働環境との関連性を示すいかなる証拠も見つかっていないというが、それだけでは愛する者を亡くした家族の方々にとって何の慰めにもならない」として、状況を確認するために医療チームの派遣を決めたのだと述べています。Pegatronの労働環境についてはこれまでも労働運動家から「Foxconnの労働環境よりもさらに劣悪だ」との批判を浴びてきました。
 
一方、今回の件でも引用されているFoxconnですが、以前にも長時間勤務や労働環境で問題になっていましたが、従業員の労働時間はFair Labor Associationの基準である週60時間に短縮されたのですが、依然として中国の労働基準である週49時間を超過しており、1カ月では36時間の超過勤務となっています。また工場の出入口を増やすことやトイレを増設するなど労働環境を改善する努力はしているようです。
 
Appleはサプライヤーに対して「アップルのサプライヤーとしての責任」というテーマで過度な長時間勤務を禁止したり、労働環境の整備などをサプライヤーに求めているのですがサプライヤー側の意識はまだまだのようですね。
 
 
参照元:BGR
執 筆:リンゴバックス

カテゴリ : iPhone5c, iPhone5s, 最新情報  タグ : , ,

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