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2013年12月12日 15時07分

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iPhone 5cの組立工場で未成年労働者が死亡、労働環境を巡る問題が再燃か

Pegatron
Appleのサプライヤーで台湾に本社を置くPegatronの上海工場で、iPhone5cなどの製造に携わっていた5人の若者が死亡しました。そのうちの1人は偽造IDで職を得ており、実際の年齢は15歳だったことが判明しました。中国で労働環境の改善を目指すNPO、China Labor Watchは、Pegatronがこれら5人の死因について適切な説明を行っていないと指摘しています。

工場内で数名の死亡者、原因は?

Pegatronは、上海工場の労働環境とこの少年の死因には関連がないとしていますが、広報担当者は過去2〜3カ月の間にこの工場で他に数名の労働者が死亡している事実は認めています。
 
China Labor Watchは、5名もの労働者が似たような死因で突然亡くなっていることから、工場での労働環境と今回の悲劇には何らかの関係があるはずだと考えているようです。
 
偽造IDで20歳と偽って働いていた、死亡した15歳の少年の家族によると、タイムカードを見る限りこの少年は週6日、1日12時間勤務だったようです。休憩時間などはタイムカードに記録されていないため、わかりません。彼は10月に肺炎で亡くなりました。

アップルでは労働時間は週60時間以内と規定

AppleとPegatronの契約では、Pegatronの労働者の労働時間は週に60時間以内と決められており、Appleが6月に監査を行った際には、平均46時間だったということです。
 
Pegatronは今年7月に、労働者のID隠匿や労働環境の不備、長時間労働、必要な設備提供を怠ったなどの理由で責任を問われています。また、以前にもFoxconnやJabil Circuitでも不法労働問題が発生しています。
 
 
参照元:9to5Mac
執 筆:リンゴバックス

カテゴリ : iPhone5c, 最新情報  タグ : ,

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