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2013年12月11日 17時05分

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アップル、曲面タッチセンサー製造の特許を取得。iPhone6への実装は?

Apple
Appleは、ディスプレイやタッチパッド、タッチマウスなど既存のパーツに適用可能な曲面タッチセンサーの製造技術に関する特許を取得しました。
 
2010年11月出願の申請内容によりますと、既存のタッチセンサーパネルは、その薄さのため製造時にパネル部を損傷することがあり、製造が非常に難しいようです。この特許技術では、強度を増し表示機能を高めた曲面センサーを導入することで、初期の組立て段階に於いて、表面にゆがみや変形を生じる恐れがないというものです。

既存の曲面タッチディスプレイはタッチ感度が劣る

Appleの特許申請書では既存の曲面ディスプレイを備えた電子機器では、製造技術上、ガラス面とドライブやセンサー電極との距離が大きくなり、タッチ感度が劣ってしまう弊害があると述べています。
 
一方、Appleの製造工程では曲面のタッチセンサーでもその厚みは変わらず保たれるため、カバーガラスや薄いフィルムの厚みがフラットなタッチセンサーパネルと同等のまま保たれ、高いタッチ感度を維持できるとしています。

SamsungとLGは既に曲面ディスプレイを製品化

Appleがこの技術をどのように製品に適用するのか、そもそも適用するのかどうかすらわかりませんが、SamsungやLGなどの競合他社は既に、Galaxy RoundやG Flexなど曲面ディスプレイを特徴とした新製品を売り出しています。Appleはまた、筆圧のタッチセンサー機能を搭載したiPhoneや、フレキシブルディスプレイを使用したものや大画面iPhone(iPhone6?)のプロトタイプを試作中とも言われています。今年始めにAppleがiPhoneなどに使用する「フレキシブル・ラップアラウンド・ディスプレイ」の特許を申請した際には、次のiPhoneにその技術が搭載されるとの噂が広まったこともありました。
 
今回の特許は次期iPhone6だけでなく、発表がうわさされているiWatchをはじめとするウェアラブルデバイスに利用されることになるのでしょうか。
 
 
参照元:MacRumors
執 筆:リンゴバックス

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