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2013年12月9日 21時38分

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Paypal vs Square!?モバイルカード決済についてのまとめ

今年ユニクロなどが導入を開始し、消費者にとって以前よりも身近になったモバイルカード決済の競争が激化しています。競争激化するモバイル決済サービス有力4社の各特徴を比較しました。
 
Paypal モバイルカード決済

決済手数料はどこもほぼ同じ

現在国内でモバイルカード決済を提供する企業はSoftbank&Paypal三井住友カード&Square、クレディセゾン&coiney、楽天スマートペイの4社が有力となっています。
 
楽天スマートペイ
しかし一方で消費者目線の見方としては、「そんなに簡単にカード情報を他人のiPhoneに読み込ませるのは怖い」というイメージから市場への浸透は時間がかかるとされていますが、各社は自社の既存顧客や他社との協業を中心にモバイルカード決済サービスの開拓を進めているようです。
 
また、モバイルカード決済の利用を検討する事業主の視点からすると、これまで参入の障壁となってきたのは手数料。しかし、手数料の面だけ見てみると各社3.24%(Squareのみ3.25%、coineyは3.24%に変更予定)と大差はありません。それでは何を基準に選べば良いのでしょうか。

差別化のポイントは支払サイクル、入金手数料とサポート体制

Square モバイルカード決済
一番目立つ決済手数料の差は各社ともそんなに大差はありませんが、支払サイクル、銀行への入金手数料、サポート体制は各社かなり異なっています。その為モバイルカード決済を導入する際の基準は上記3点になってきます。
 
入金手数料はPaypal=5万円以上無料(5万円以下は250円/1回)、Square=無料、coiney=3万円以上は210円、3万円未満は105円(1000円の場合は無料)、楽天スマートペイ=楽天銀行は無料で楽天銀行以外は210円となっています。
 
また支払サイクルはcoineyのみ25日締めの翌月末払い(月6回締めに変更予定)となっていますが、楽天スマートペイ、Squareの2社は翌営業日、Paypalが3~6営業日となっており、中小事業者の資金繰りの面を考えるとcoineyは少し厳しい印象があります。
 
最後にサポート体制ですが、Square以外はコールセンターが設けられており9:00~20:00年中無休で営業しているPaypalが一番充実しています。売上が絡むサービスだけあってコールセンターがある事で対応の早さや安心感が違いますので、Squareは少し不利かもしれません。

結局どこのモバイルカード決済が一番おすすめなのか

coiney
上記で紹介した、支払サイクル、入金手数料、サポート体制の観点から考えてみると、やはり中小事業者にとって支払サイクルが長いのは致命的ですし、斬新なサービスだけにコールセンターが無いのも少々不安です。その辺りを踏まえて個人的なランキングをつけるとしたら、1位 Paypal、2位 楽天スマートペイ、3位 Square、4位 coineyとなります。しかし、今後はどこの企業もサービス内容をブラッシュアップする事が予想されますので、各社の今後の動きに注目です。
 
執 筆:chappy

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