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2013年12月5日 21時18分

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Apple、セキュリティや立体画像技術などカメラ機能で特許を取得

iPhone 5s


Appleが自社の製品の中で特にiPhoneのカメラシステムの強化と改良を着々と進めており、今後さらにiPhoneを使用した写真撮影の技術、いわゆるiPhotographyの進化が期待できそうです。

将来はiPhoneで3D画像が撮影可能に

米国特許商標局は先日「立体画像作成」プロセスに対して、Appleに特許を与えました。これは2つの類似した画像をプログラム処理し組み合わせることで、画像を立体的に見せたり、人工的に深みを与えるという仕組みです。
 
最新のiPhone 5siPhone 5cでは既に、露出過度な画像と露出不足の画像を組み合わせて、より高度なダイナミックレンジのライティングを実現するHDRなどのアルゴリズムに基づいた機能がいくつも備わっています。
 
つい先月も、AppleはLight Field cameraに関する特許を取得しています。これは既に撮影された画像の焦点を撮影後に変えられるという、さらに進歩した未来の写真撮影を可能にする製品や機能の誕生を期待させるものです。

顔認識によるセキュリティ機能を導入か

また、3日にはAppleは顔認識によるユーザー認証機能を備えたカメラシステムのアイデアで特許を取得しました。これは主にセキュリティに関する機能への特許ですが、これは11月にAppleがマイクロソフトのKinectセンサーの開発に関わったPrimeSenseを買収したことと関係があるかもしれません。
 
取得した特許のアイデアからAppleの今後の製品化を予想するのは簡単ではありませんが、2012年7月にAuthenTecを買収し、その後の2013年9月に指紋認証センサーであるTouch IDがiPhone 5sに導入されたのはわかりやすい例でしょう。

Tospyの買収で今後Siriは大活躍か

写真に関する話題とは関係ないのですが、注目すべきは2日に「Appleがソーシャルメディアの分析を行っているTopsyという企業を買収した」というニュースでしょう。Topsyはツイッターやその他のSNSでの会話のデータ分析を行うサービスを提供しています。一見、Appleの提供するサービスとは関係なさそうに見えますが、おそらく私達の友人であるSiriに良い影響を与えてくれることになるでしょう。
 
いずれにしても、こうした小さなニュースの寄せ集めが、おそらく将来のイノベーションへとつながっていくことになるのでしょう。
 
 
参照元:9to5Mac
執 筆:リンゴバックス

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