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2013年12月7日 10時39分

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アップル株主、自社株の買付けを提案か!?

億万長者の投資家であり金融活動家でもあるCarl Icahn氏はアップルに株主提案を申請し、同社が保有する潤沢な現金資産を自社株の買付に回すように促したようです。

 

apple

 

Carl Icahn氏は、11月26日にアップル経営陣に対して株主提案を申請しました。その日は次回のアップル株主総会における株主提案が締切られる三日前の日でした。提出資料はまさに「嘆願書」であり、アップルの取締役会は株主の過半数がその提案に賛成したとしても実行に移す義務がないことを意味しています。

 

アップルは同氏が提案書を提出したことを確認しているようであり、アップルは株主から自社株を1000億円規模の買付を行うことを鋭意検討しているとのことです。さらに、現在の実施プログラムが変更になった場合には、2014年の初頭には変更した内容を発表する予定であるとのことです。

 

アップルは銀行ではない

Carl Icahnは、度々アップルのキャッシュの持ち過ぎに苦言を呈しています。今年の10月にもアップルに1500億ドル(約15兆3000億円 1ドル=102円 12月6日のレートで換算)のキャッシュを自己株の償却のために消費するようアップルに働きかけています。

 

そして彼はアップルのCEO(最高経営責任者)であるTim CookやCFO(最高財務責任者)のPeter Oppenheimerとも面会を行っています。

 

その時にどのような話がなされたか定かではありませんが、面会後でも彼はアップルがキャッシュを蓄えていることに納得が言っていないようであり、「アップルは銀行ではありません。」とも語っています。

 

アップルの経営陣と株主の対立はますますヒートアップしているようですが、近い将来、このキャッシュの使い道が明らかになるかもしれません。

 

参照元:AppleInsider
執 筆:MIYA

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