「ポケモンGO」では「ポケストップ」に立ち寄ると、アイテムの他に「たまご」を入手することが可能です。この「たまご」にはそれぞれ、ふ化までの必要走行距離が記されていますが、距離別に出てくるポケモンの違いをまとめた一覧表が公開されています。
どんなポケモンが狙えるかひと目で分かる！
「たまご」には2km・5km・10kmの3種類が存在します。それぞれがふ化してポケモンになるために必要な距離を表していますが、この距離別に出てくるポケモンが決まっています。
レアポケモンを捕まえられないユーザーにオススメ！
画像からも分かるとおり、ふ化までの距離が長いほど、レア度が増していることが分かります。国内リリースから1日少々でプテラ、ラプラスといったレアポケモンを複数のジムで見かけるのは、「たまご」によるところが大きいのでしょう。
10km級のポケモンを見つけるのはかなり困難ですが、「たまご」であれば各地にある「ポケストップ」でランダムに入手が可能です。
本日も首都圏では、ポリゴンが恵比寿駅で入手できるとの噂がネットを駆け巡りましたが、そんなところまで行けないというユーザーは10km「たまご」を積極的に狙ってみるのもありかも知れません。
「たまごの持ちすぎ」「速度の出しすぎ」には注意
ただし「ポケモンGO」では、持てる「たまご」の上限は9個となっており、上限に達するとふ化しない限りは新たな「たまご」を入手することができません（捨てられない）。また、車や自転車を使って時速10km以上で走行すると、走行距離としてはカウントされないのでご注意ください。
Source：SlashGear
(kihachi)