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2013年11月19日 23時38分

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大阪での回線速度調査でドコモが首位。回線速度競争は今後さらに激化!

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大阪での回線速度調査でドコモがトップ。各社の回線競争激化が本格化

角川アスキー総合研究所が、大阪市内50か所でドコモ、au、ソフトバンク各キャリアのiPhone 5cAndroid端末を使用した回線速度調査の結果を公表しました。全体ではドコモ、au、ソフトバンクの順となりました。iPhone 5cでは3社大きな差が付かなかったものの、Androidで速度差がついています。これまで、各メディア等から発表された多くの調査結果でドコモのLTE回線は「パケ詰まりが多い」「回線が遅い」という結果が出ていますが、今回はドコモが首位に立っています。

大阪市内主要駅と観光地など50か所で調査

調査は、2013年11月6日(水)~12日(火)の平日5日間、10時~12時と13時~17時と、通勤ラッシュの時間帯を避けて行われています。調査に使用したのは、3キャリアの「iPhone 5c」と、ドコモの「ARROWS NX F-01F」、auの「Xperia Z1」、ソフトバンクの「AQUOS PHONE Xx 206SH」です。計測には回線速度計測アプリ「RBB TODAY SPEED TEST」を用い、1地点で3回計測し平均を記録しています。LTEに接続できなかった場合は3G回線で測定しています。

ダウンロードはドコモ、アップロードはソフトバンクがiPhoneで、ドコモがAndroidで速い

大阪調査結果グラフ
 
iPhone 5cのダウンロード平均速度ではドコモ33.82Mbps、au21.84Mbps、ソフトバンク20.36Mbpsの順、アップロード平均速度はソフトバンク9.82Mbps、au9.48Mbps、ドコモ9.38Mbpsの順でした。
 
Androidのダウンロード平均速度では、ドコモ34.25Mbps、au22.78Mbps、ソフトバンク17.31Mbpsの順、アップロード平均速度ではドコモ10.72Mbps、au10.10Mbps、ソフトバンク4.28Mbpsの順でした。
 
iPhoneとAndroidを平均すると、ダウンロードでドコモ34.03Mbps、au22.31Mbps、ソフトバンク18.83Mbpsの順、アップロードはドコモ10.05Mbps、au9.79Mbps、ソフトバンク7.05Mbpsの順となりました。
 
ソフトバンクは、特にAndroidの回線速度が上り下りとも振るわない結果となりました。この結果について、角川アスキー総合研究所は、ソフトバンクのAndroidが使用している周波数帯「SoftBank 4G」回線が、iPhoneが使用している「SoftBank 4G LTE」回線と比べるとカバーエリアが狭いために3G接続となったのが影響している、と分析しています。この12月以降、Android端末は「SoftBank 4G LTE」に対応端末が登場することで、LTE利用エリアが拡大しAndroidの通信速度の向上が見込める、とのことです。

今後の通信回線競争はますます本格化

これから、利用者の集中する大都市部を中心に、各キャリアによるLTE回線強化がますます本格化します。ドコモは東名阪の3大都市圏の回線を重点的に強化する計画を発表しています。ソフトバンクは現在、関東地方で下り最大112.5 Mbpsのサービスを提供開始しているほか、900Mhz帯の「プラチナLTE」が来年春からサービス開始予定と、今後さらに激化する各社の回線強化状況が注目されます。
 
 
参照元:角川アスキー総合研究所
執 筆:hato

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