Googleの元CEOで現在Alphabetの会長を務めるエリック・シュミット氏が、韓国で行われた自社の記者会見で、AppleのiPhoneで撮影している姿が激写されました。
堂々とiPhoneで撮影
シュミット氏は、Googleの人工知能システム「DeepMind AlphaGo」対囲碁世界チャンピオン、イ・セドル九段の対局を観戦するため、3月8日からソウルに滞在中です。5日まで行われる5番勝負のうち、本日までに行われた第１戦、第2戦をAlphaGoが勝利しています。
その記者会見において、シュミット氏がiPhone6もしくはiPhone6sで写真撮影を行っている姿が現地メディアOSENによって撮影され、話題になっています。
過去にはBlackBerryも愛用
ただしシュミット氏については、Android携帯が発売されたのちも「物理的キーボードが好きだから」という理由でBlackBerry端末を使い続けていたという過去もあり、iPhoneを愛用しているのも驚きではないかも？しれません。
シュミット氏は2001年から2011年までGoogleのCEOを務め、その後はGoogleの持ち株会社Alphabetの会長に就任しています。また2006年から2009年までは、Appleの役員も兼務していました。
Source:AppleInsider
Photo:OSEN
(lunatic)
