iPhoneで文章を入力するとき、なくてはならないといっても過言ではない機能が「予測変換機能」です。しかし人にiPhoneを貸すときや人前でiPhoneに何かを入力するときに、この機能にはヒヤヒヤさせられることもあるかもしれません。
「ブラウザの閲覧履歴」「検索サイトの入力履歴」に次いでプライベートな情報の宝庫となっている予測変換候補ですが、実は必要に応じてリセットすることができるのです。
予測変換をリセットする方法
1
「設定」→「一般」の順にタップ
2
「リセット」をタップ
3
「キーボードの変換学習をリセット」をタップ
4
パスコードを入力する
以上で予測変換がリセットされました!これで知られたくない情報が漏れる危険性もなくなります。
ただし、今までに学習した予測変換がすべてリセットされてしまうので、不便になる可能性があることも留意しておいてくださいね!