米Fortune誌は現地時間19日に、毎年恒例の「世界で最も称賛される企業(World’s Most Admired Companies)」ランキングを発表しました。
結果、Appleが昨年に引き続き9年連続で首位を獲得する結果となっています。
もはやAppleが1位であることも恒例
「世界で最も称賛される企業」ランキングはFortune誌が発表する伝統あるアワードで、ここ8年間はAppleが首位を獲得しています。このところAppleにはこれまでほどの勢いが見られず、一部で成長に陰りが見られると報じられるなど、ランキング発表が注目されていましたが、今年もAppleが首位を獲得する結果となりました。
なお、Appleに続く2位以下のランキングは以下の通りとなっています。
- Apple
- Alphabet
- Amazon.com
- Berkshire Hathaway
- Walt Disney
- Starbucks
- Southwest Airlines
- FedEx
- Nike
- General Electric
その他上位のテクノロジー企業
14. Facebook
17. Microsoft
19. Netflix
2位には、体制に変更のあったAlphabet(Google)が入りました。昨年3位のBerkshire Hathawayと4位のAmazon.comの順位が入れ替わるなど、小刻みな変化は見られるものの、トップ10の顔ぶれに大きな変化はありませんでした。
Source:MacRumors
(クロス)