Appleは、2,500万ドル（約30億円）の投資を行い、インドに技術開発センターをオープンする予定であることが、ニュースメディア『Apple Insider』の報道により明らかとなりました。
オープンは6月を予定
『Apple Insider』によれば、Appleがインドにオープンを予定している技術開発センターは、2,500万ドル（約30億円）の投資が行われて6月にオープン予定で、4,500人もの雇用創出効果が見込まれています。
本センターがオープン予定となっているHyderabad州はIT企業の集まる地域で、すでにマイクロソフトとGoogleが投資を表明しています。
Appleは今回の技術開発センター以外でもインドに対する投資を続けており、先日には同社初の直営ストア（Apple Store）をインドにオープンするのではないかといった噂が浮上しました。
今後、人口の増加が大きく見込まれるほか、経済的にも成長が予想される地域ですので当然といえば当然ですが、今回オープン予定として報じられた技術開発センターではどういった内容の研究がされるのでしょうか。
Source:Apple Insider
(クロス)