iPhoneで写真を撮影するユーザーは多いことかと思いますが、中には撮影した写真をすぐにプリントしたいという方も結構いるのではないでしょうか。
気軽に撮影した写真をプリントできるカメラとしてチェキがありますが、今回はそれが可能となるスマホケース「Prynt」をご紹介します。
価格は約18,000円からとやや高額だが、魅力的なアイテム
昔は写真といえば現像(写真プリント)するのが当たり前の時代でしたが、携帯電話やスマートフォンが登場してからその状況は変わり、今ではクラウドやSNSといった共有方法が出現しました。
しかし、やはり現物として残したいという方は一定層いらっしゃることかと思いますが、そんな方にぴったりなアイテムとして、スマートフォンで撮影した写真を現像可能なケース「Prynt」が登場しました。
昨年クラウドファンディングに登場した「Prynt」、こちらが利用シーンを紹介した動画ですが、チェキのような使い方ができる様子が確認できますね。
対応機種は、iPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6sなどで価格は150ドル(約18,000円)となっています。ケースとしてはやや高額ではあるものの、欲しい方は欲しそうなこのアイテム、実は写真を現像する使い方以外にも、写真をプレゼントした相手に撮影前後の動画を贈ることも可能です。
プリント用紙は専用のPrynt ZINK Paperという用紙が用意されていて、インクを使わないという仕組みも面白いので、よければぜひチェックしてみてください。
Source:boredpanda,prynt
(クロス)